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アンセブ行きました2

カテゴリー[近況]

というわけで、自衛隊イラク派遣で世の中が大騒ぎになっているにもかかわらず(それでも言い訳的に言っておけば、僕は件の自衛隊派遣に対しては、憲法9条を整理し、自衛隊の存在をすっきりさせたうえで派遣は拒否するべきという立場)、別途ケータイから画像を送ってみたように、そしてid:saCLAで速攻で中継されたように、波状言論編集部&モスコミューン出版部の面々に連れられて。。。というか拉致されて、Under17の萌えソングライブに行ってきました。

アイドル系コンサートのフロアに観客として紛れ込むのは実に12年ぶりぐらいで、すっかり満喫しました。パン、パパン、ヒューのリズムには、思わず脳内麻薬が浸みだしてしまって、がんがんジャンプしていたら(正確には腰をいたわって背伸びですませた)、すぐうしろにsaCLA氏がいて中継されたというわけです、はい。いや、でも僕はまったく動じませんよ! 桃井はるこはポストモダン・オタクにとってシミュラークル的に重要な存在ですからね! 批評家的に! そうですとも! ええ! モモーイがんばれ!

ちなみに、前の投稿は、JR川崎駅のコインロッカーで、ライブに備えて預けたコートを引き出しているところを盗撮された・・・・という設定で、撮影したのはid:cherry-3d(左が僕)。なんか、はてなの気分が戻ってきたな。。。。

Posted by: hazuma : 2003年12月14日 04:06 | TrackBacks

コメント

さて、近況欄を久しぶりにはてなっぽく書いてみたわけですが、そうしたら予想通り荒れたコメントが来ました。メアド欄も、メアドじゃなくて適当なURLが張り付けられていただけなので、さくっと削除しました。はてなっぽく近況を書いたからといって、別に荒れるのを許容したわけではなく、今後もさくさく削除しますので、荒れたかったら2ちゃんかどこかでやってください。

なお、そこで何か鬼のクビでも取ったようにつっこまれている件ですが、昨年のエンジェル隊のコンサートは僕は実はブロッコリーからのゲスト枠で入ったので、観客席にはいませんでした(こんなの特に言うべきことじゃないから黙ってたけど)。したがって「アイドル系コンサートのフロアに観客として紛れ込むのは実に12年ぶり」は間違いでも韜晦でもありません。ちなみに、このことは、昨年のそのコンサートについて近況欄で書いたとき、一緒にアップした写真(もう消えてます)をよーく見れば分かったはずです。一般観客席では見えないアングルが背景に移っています。あれも、ひそかにネタだったんですけどね。。。

しかし、ほんと、こういうツッコミが来ると思ったら、本当に来るんだもんなあ。

Posted by: 東浩紀 : 2003年12月14日 18:09

質問です。
東さんの言う「憲法9条を整理」とはどういうものなのでしょうか?
憲法九条を改正することでしょうか、それとも解釈をへんこうするということなのでしょうか?

Posted by: うじぇんちょうは : 2003年12月15日 01:41

むろん、改憲すべきだという意味です。この問題については国民のひとりとして考えていることはありますが、僕は専門家ではないので、いまのところ主題的に議論するつもりはありません。

Posted by: 東浩紀 : 2003年12月15日 09:14


 すいません、東先生。気になることがあって。
 川崎、って大好きなんですが、(前の仕事で、
 いわゆる中心の女性が川崎市在住で、憧れて
 行きはじめて、川崎主義者、とかなんとか
 一生懸命、ノートに書いたりしたもんです。
 )前に東先生は川崎市在住でしたよね。
 東先生の川崎におけるおすすめ、スポット、
 というか、ここいいよ、っていうのあります?(・o・)

 川崎ってラ チッタデッラ、とか、なんかさくらや
 でしたっけ?新しく出来て、あそこの本屋が凄い!
 東京生まれの東京育ちなのですが、神奈川県の方が、
 人的にも文化的土壌、落ち着き感からしても、上で
 はないか、と思いました。是非、おすすめのスポット
 とかあったらおしえてください。先生!

 P.Sちょっと話の筋とは違いますが、川崎、というだ
 けで、もう(泣)なんで。

 

Posted by: mido : 2003年12月15日 13:43

僕が住んでいたのは、川崎といっても多摩区ですからね〜。地図を見れば分かると思いますが、川崎でも田舎のほうで、生田緑地とか向ヶ丘遊園(すでに廃園)があるところでした。そういえば、滝本竜彦氏が生田緑地周辺に住んでいて、はじめてお会いしたときはその話で盛り上がったりしました。しかし、基本的に、文化の薫りとは無縁のところです。僕はその殺伐感が好きでしたが……。
それでもあえて言えば、僕がよく利用していたのは溝ノ口という街ですね。南武線の労働者&競馬カルチャーと東急田園都市線のおばちゃまカルチャーがぶつかって、なんかよく分からなくなっているまとまりのない場所でした。「インダス」というインド料理があるのですが、ここがとてもおいしくて、通っていたのです。おかげですっかり太りました。

Posted by: 東浩紀 : 2003年12月15日 13:55

アンセブのレポート、
とても楽しそうな雰囲気が
伝わってきて良かったです(^^)
モモーイは、極めて重要な立ち位置に
いると私も思います。
私は先日、
秋葉原のコスチャスク水喫茶の方に
行って参ったのですが、女性の曲線美
というのは実に美しいなと…。
こういった美感覚を直接的に
胸に想起するイベントを
抑圧なく楽しめることが
動物化であるならば、動物化は素敵
だなと思いました。
友人達と、話した議題として、
メイド喫茶におけるスク水は
ブルジョワジー(メイド思想)に対する
大衆(スク水思想)の勝利である。
資本の勝利者にしか与えられないメイドと、
国民がみな体験しているスク水では、
スク水こそが大衆思想の象徴である。
というような議論をしたのですが、
東先生はどう思われますか?
よろしければ、お考えをお聞かせ下さると
幸いです。
(私としてはスク水派の立場を
とっております。
メイドの人工美に対抗する
スク水の自然美
の意味性は重要しされるべき
だと考えるのです)
http://www.cos-cha.com/

Posted by: kagami : 2003年12月16日 01:11

そんなムチャいいなさるな

Posted by: www : 2003年12月16日 16:41

kagamiさんのコメントは、ときどき、ネタかどうか判断に困ることが……(笑)。いずれにせよ、僕はメイド喫茶にも行ったことがないヘタレなオタクなので、とくに考えはないです。おそらく、その手のネタは波状言論編集部の。。以下略。

Posted by: 東浩紀 : 2003年12月16日 20:27

議論を楽しむ為のネタ議論なので、
真面目な思想論議ではないです(^^;
その辺の気の抜き方が文章に足りなくて、
とてもすみませんです…。
メイドとスク水の対比項については、
人工美・屋内美であるメイドと、
自然美・屋外美であるスク水の
二項対立は悪くない観点かなと
自分では思うのですが…、
それが思想論に飛ぶのは、議論を
面白くする為の通常ありえない飛躍です(^^;

>メイド喫茶
よろしければ、機会がありましたら
ぜひお誘いしたいです~。
波状言論やモスコミューンの皆様と
一緒にぜひ(^^)
私の行きつけは渋谷のEarlです。
ここの紅茶は非常に質が高くてお勧めです。
オタ系メイド喫茶と違い、静かにティーブレイク
を楽しむ場所ですので、知的論議には
もってこいかと思います。

Posted by: kagami : 2003年12月17日 00:07

 スク水は日本の学校文化の産物でもありますよね。
 他方、メイドは勿論西洋の上流階級文化の産物なわけです。
 であるのならばアルビニストのkagamiさんにとって、スク水派の立場を選ぶ事は中々にアンビバレントな事態だと思うのですが、そのあたりはいかがでしょう?>kagamiさん
 因みに俺はスク水よりもレースの下着が好みです。

 ところで桃井はるこは批評的に重要だとの事ですが、音楽評論的な観点から高く評価しうる事以外に、『動物化するポストモダン』の内容を追確認する以上の何かをはたして彼女から引き出しうるのでしょうか?
 むしろ新アルバムの発売されたばかりの坂本真綾が支持される構造あたりの方に何かが潜んでいそうな気がします。

Posted by: 夏葉薫 : 2003年12月18日 11:09

いらっしゃい!>夏葉さん

早速硬派のコメントが来ましたね。モモーイについて議論するのも、スク水と同じくまたあまりにハード(かつ荒れる予感)なので、ここでは避けたいところです(笑)。

しかし、僕としては、もし桃井はるこのメディア的演技が「『動物化するポストモダン』の内容を追確認する」ものでしかないように見えたしても、それはそれで素晴らしいことのように思います。だって、そんなひとはなかなかいないでしょう? あとは佐藤心ぐらいかな……。

ちなみに、僕の桃井さんへの興味は、おニャン子>Wink的な路線の延長線上にある(そしてそういう意味では根が深い)ので、声優としての彼女はあまり意識したことはありません。いや、そうでもないか? ムギムギにはヤられた気もするし。よく分からんですね。

Posted by: 東浩紀 : 2003年12月18日 17:19

あー、ご挨拶が遅れまして。
こちらでははじめましてでした。

 『動物化するポストモダン』の単純な追確認ならば、わざわざ東浩紀その人が出張る必要もないのではないか、と思うわけです。そんな人はなかなかいないというのは確かにそうでしょうし、モモーイのそのようなあり方がそれはそれで素晴らしいというのも良くわかる話ですが、やはりおニャン子≒モモーイの問題は東さんにとっては解決済みである、というべきではないでしょうか。
 だから、その対極にあるように見えるWink≒坂本真綾のような問題に取り組んで欲しいなあ、と。

 確かに紛糾しそうな議題ですので、この話題はまた別の機会に。

Posted by: 夏葉薫 : 2003年12月19日 03:08

そりゃ、批評的な問題じゃなくて、kaoluさんの好みの問題だな(笑)。それだけに紛糾しそうな予感。

Posted by: 東浩紀 : 2003年12月19日 12:22

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