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環境知能シンポジウムの記事

先日出席した「環境知能シンポジウム」の記事が、以下に掲載されました。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060925/248841/?ST=pc_news

ほかのメンバーがたいへん豪華ななか、なんとか役割を果たせて一安心です。

ところで、参加メンバーのなか、カルフォルニア工科大学の下條信輔氏と僕は、幾度かシンポジウムなどで同席したことがあります。今回下條氏は映像のみの参加だったのですが、氏の問題意識と僕の議論はなぜか重なるところが多く、いつも刺激をうけています。

たとえば、この拡大写真に僕のpptが複写されていますが、下條氏は『<意識>とは何だろうか』(講談社現代新書)のp.209以下で、「人間が自由を感じるのは何も考えていないとき、すなわち環境のいいように操作されているときだ」という、ある意味でたいへん逆説的な意見を述べています(この意見は、瀬名秀明さんの小説『第九の日』にも引用されています)。この洞察は環境管理の本質を考えるうえで決定的な意味をもっています。いちど、「環境管理の認知科学から見た意味」について、じっくりと話をうかがいたいところです。


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