kajougenron : hiroki azuma blog
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コンテンツの思想表紙
カテゴリー[misc]
投稿日時:2007年03月09日03:59
投稿日時:2007年03月09日03:59

『ゲーム的リアリズムの誕生』と奇しくも同日発売となる対談集、『コンテンツの思想』の表紙ができました。いままでの『網状』『波状』とは打って変わった、センチメンタルな雰囲気の装幀になってます。「緑、青と来たので今度は黄色で、できれば火星っぽい感じで、でも女の子はいてですね、それでこうなんというか、未来っぽくて、対談集だからキャラが多くてがちゃがちゃっとした感じで、視線はこっちで」といった分裂病的な依頼が、このような表紙に生まれ変わるとは! 笹井さん、ミルキィさん、ありがとうございました!
『コンテンツの思想』の内容は、とくに第3章と第4章は『ゲーム的リアリズムの誕生』と密接に関わっているので、できれば2冊を並べて読んでほしいと思います。二つ買うと、ちょうど2000円くらいですね。
ところで、それとは別に、その2冊に登場する小説家、桜坂洋さんとの共同企画、未来学エンターテインメント『ギートステイト』も快調に進んでいます。
最近は新著の報告で忙しくあまり告知できなかったのですが、『ギートステイト』では僕は、評論とはちょっと離れた変わった原稿を書いています。僕の目論見としては、『ギートステイト』では、『ゲーム的リアリズムの誕生』と『東京から考える』と『情報自由論』を融合したようなことをやりたいのですが、さてどうなることやら。いずれにせよ、ゲラ地獄もついに一段落してきたので、4月からは、「東浩紀コレクション」を出版しつつ、『ギートステイト』に邁進する予定です。
本日、夜9時からのポッドキャストもお楽しみに。まだ告知が出ないのですが、当日の放送後半は、2ちゃんねるのどこかのスレでリアルタイムで質問を受け付け、僕たちが話すというSF大会方式で進んでいくはずです。ぜひご参加ください。
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