kajougenron : hiroki azuma blog

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渦状言論へようこそ。

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ワールドコンに出ます

こんにちは。東浩紀です。

先日はコミケのブースで多くの読者さんに会うことができました。ご来場、ありがとうございました。

さて、ふたたびイベント参加のお知らせです。みなさんご存知のとおり、来週、8月30日より9月3日まで、横浜市で世界SF大会(ワールドコン)が開かれます。公式ページはこちらです。海外ゲストも多く来場する、ちょっとしたお祭りです。

僕はそのお祭りで、二つのパネルに出席します。

ひとつは、9月1日の午後2:00に始まる「おたくスタディーズ」で、小谷真理さん、竹熊健太郎さん、永山薫さん、伊藤剛さん、斎藤環さんといったいつもの網状メンバーに加え、マンガ研究者の金田淳子さんと日本学者のマーク・ドリスコルさんが出席する、なんとももりだくさんのパネルです。萌えとかセクシュアリティとかがテーマです。僕は司会を押しつけられたのですが、いったいこの面々をどうさばけというのでしょうか。すでに頭が痛いです。

もうひとつは、翌9月2日の朝10:00に始まる「サイバーパンクと未来への想像力」です。こちらはこじんまりと、巽孝之さん、桜坂洋さんとともに、サイバーパンクと『ギートステイト』の関係を出発点として、いまあるべき未来SFの姿を考える、みたいなパネルです。

今回のSF大会では「日本SF作家クラブ主催の企画」という一群のサブカテゴリがあり、そちらの企画の詳細はここで公開されています。上記二つのほかにも、面白そうな企画が目白押しですので、ぜひご来場ください。

——と気軽に言いたいところなのですが、問題は入場料です。上記ページから辿るとわかるのですが、これが実に高い! 大規模なイベントなので仕方がないのですが、学生さんにはかなり厳しい料金です。

僕のうちも、僕はパネル出席者ということで問題ないのですが、妻は一般参加者で、おまけに宿泊はするはパーティは出るはということで、出費がばかになりません。SFはこういうところで金がかかる趣味なんですねえ。

それでもまあ、気合いの入っているひとはご来場ください(笑)。貴重なイベントであることはまちがいありません。ちなみに、横浜市民だと、当日料金が激安になるようです。


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