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渦状言論へようこそ。

ここは、批評家・東浩紀が運営するブログです。東浩紀の経歴や業績については、hiroki azuma portalをご覧ください。

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東浩紀コレクションD

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今年6冊目の著作、『批評の精神分析 東浩紀コレクションD』が、来月初頭、ついに発売となります。総計2000頁の「LSD」シリーズも、これで無事完結。担当編集者さん(3巻とも同じひとです)、本当にご苦労さまでした。

3巻目は対談集で、収録されるのは下記の11対談(鼎談・座談会含む)です。大塚英志氏との対談が入っていませんが、こちらは別途、語り下ろしを含めて単行本化される予定です。

表紙イラストは、ご覧のとおり西島大介氏(実際にはフキダシにセリフが入ります)。西島氏のブログに書いてあった「東さんの顔をいっぱい描いた」とは、このことだったのです。『網状』『波状』とは異なった方向で、またいい仕事をしていただきました。ありがとう!>西島くん

この本のあとがきには、僕にしてはちょっとめずらしくセンチメンタルなことを書いてみました。年6冊も本を出すと、やはりそういう気分にもなるものです。そちらもお楽しみに(?)。

1.「データベース的動物の時代」——宮台真司との対談
2.「スーパーフラット再考」——村上隆との対談
3.「虚構から動物へ」——大澤真幸との対談
4.「サイバーパンクからアルケミーパンクへ!」——巽孝之との対談
5.「シニシズムと動物化を超えて」——大澤真幸、斎藤環との鼎談
6.「「工学化」する社会と書物をめぐって」——高木浩光との対談
7.「どうか、幸せな記憶を。」——佐藤心、更科修一郎、元長柾木との座談会
8.「オルタナティブの思想」——福嶋亮大との対談
9.「ポストモダン以後の知・権力・文化」——稲葉振一郎との対談
10「工学化する都市・生・文化」——仲俣暁生との対談
11.「ナショナリズムとゲーム的リアリズム」——大澤真幸との対談

あ、あと講談社BOXでは僕は来年、ちょっとしたおもしろ企画をやるつもりです。それも来月には公式サイトで発表になると思いますので、お楽しみに……。


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