kajougenron : hiroki azuma blog
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ここは、批評家・東浩紀が運営するブログです。東浩紀の経歴や業績については、hiroki azuma portalをご覧ください。
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CGの未来
カテゴリー[critique]
投稿日時:2008年08月20日12:01
投稿日時:2008年08月20日12:01
こんにちは。
コミケ後のもろもろで東浩紀スレがとんでもないことになっているようですが、そっちばかりにサービスしているわけにもいかないので、まったく無関係な投稿を。
GIGAZINE経由で見つけたのですが、
http://technology.timesonline.co.uk/tol/news/tech_and_web/article4557935.ece
これはすごい! この解像度では実在の人間にしか見えない。リアルとCGのあいだの「不気味の谷」とか、そのうちさっくり乗り越えられそうな感じがしてきました。
あと、こういうのを見ると、やっぱり考えてしまうのはポルノへの応用可能性です。前に児童ポルノ絡みの投稿でも書いたけれども、「完全にリアルにしか見えないのだけど、被害者も加害者もいない児童ポルノ」が作られるようになったとき、ぼくたちの社会はどう判断するのか。あるいは、「完全に本物のようにしか見えないのだけど、実際には単にCGで作られているスナッフムービー」とか。これは難しい問題です。欲望が問題なのか、被害が問題なのか、といういままで曖昧にされてきた根本が、これからは具体的に問われることになるかもしれません。
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