kajougenron : hiroki azuma blog
about
ここは、批評家・東浩紀が運営するブログサイトです。東浩紀の経歴や業績については、当ブログの親サイトに情報があります。hiroki azuma portalをご覧ください。
navigation
カテゴリー
critique [84 items]glocom [17 items]
hajou [20 items]
misc [39 items]
moblog [30 items]
recent works [18 items]
archive navigation
blog entries at 【2004年12月】
コム人対談
カテゴリー[critique]投稿日時: 2004年12月29日14:29
サイバーリテラシー研究所の矢野直明氏と対談を行い、ised@glocomの狙いについていろいろ話させていただきました。
歌田さんのブログで isedに興味をもたれた方は、ぜひお読みください。
近況&コミケ告知
カテゴリー[misc]投稿日時: 2004年12月29日03:11

こんにちは、東浩紀です。
先日、朝にいきなり思い立って、大島に行ってきました。調布飛行場に行って、空いてる便のチケットを確保、大島まで旅客定員8人の小さなセスナで飛んだのです。川崎、横浜、湘南、相模灘を突っ切って、横に伊豆半島を眺めながらの35分の遊覧飛行は、たいへん快適でした。三原山も雄大でした。大島温泉ホテルに泊まってきました。ここがまた、溶岩流が作った砂漠と三原山を見下ろす露天風呂で、快適なのです。自宅から1時間もかからないところに、あんな隠れた観光スポットがあったとは!
■
さて、ところで前回も投稿したised@glocom。倫理研第1回の議事録が随所で話題になっているらしく(歌田さん、ありがとうございました)、主催者としては嬉しく思います。倫理研第2回は早くも1月8日には開催されます。講演者は白田秀彰氏で、タイトルは「情報時代の保守主義と法律家の役割」です(参加希望の方はised-info@glocom.ac.jpまでお問い合わせください)。設計研第1回の議事録の公開は、スタッフが修論を書かねばならないため1月下旬公開となりそうです。そちらも楽しみにお待ちください。
■
あと、最近、「東さんはなぜMovableTypeを使ってNucleusを使わないのか、なんかポリシーがあるのか」というメールをいただきました。いや、痛いところをつかれた感じです。実のところ、導入時にはあまり深く考えていませんでした。そしてそれ以降は怠惰で放置してました。しかし、そもそもこのMovableType、コメントスパムが多すぎて(1週間で1000は増えるという感じです)baysianフィルタも役にも立たず、すでにブログとして機能を失いつつあります。だから変えどきではあります。
来月には『波状言論』が一端終了します。そうしたらかなり楽になるので、『美少女ゲームの臨界点』通販再開とともに、こちらのブログも再構築するかもしれません。とにかく、編集メニューを開けるごとにコメント数10000とか出るため、書く気も失せる、というのがこのブログの状況なのです。
■
といったところで、本当はほかにもいろいろ書きたいこともあるのですが、とりあえず、時期が時期なのでコミケの告知をしておきます。はてなのほうでも同じものを流したのですが、こちらしか見ていないひとも多いと思うので。
今回のコミケでは、つぎの5点を出品します。ブースは、30日、東ア-27b「波状言論」です。コミケにいらっしゃるひとは、明日会場でお会いしましょう!
===========================

●『美少女ゲームの臨界点+1』、1200円
新刊です! ニトロプラスへの50000字インタビュー、加野瀬未友&更科修一郎が語る「カラフルPureGirlの時代」(「はかぎくす」収録のものの再録:ただし詳細な注釈がついてます)、加えて、元長柾木が『ToHeart』を、佐藤心が『とらいあんぐるハート2』を、ササキバラ・ゴウが『WHITE ALBUM』を、更科修一郎が『雫』を論じきる、うっとおしいほどに熱いレビュー企画「臨界点ゲーム15」が収録された128ページの本格評論本です。僕が多忙のため紹介ページ制作が間に合いませんでしたが、クオリティは『臨界点』本誌と変わりません。ぜひお買い求めください!
●『美少女ゲームの臨界点』、2700円
好評の夏コミ本です。すでに3刷! 事務所にある在庫をすべて持っていきます。いままで売り切れなどで手に入らなかった方は、ぜひこの機会にお買い求めください。
●『「動物化するポストモダン」とその後』、会場特価3000円
コミケ64で販売した講演DVDです。
●『波状言論特別年間登録CD-ROM』、3300円
ふたたび制作します。1号から20号までのバックナンバーと21,22号の配信登録がセットになり、さらに、コミケ64とコミケ65で配布したコピー本のPDFデータも収録した、たいへんオトクなcd-romです。収録文字数が何万字なのか、計算する気にもなりません。29日に20号を配信したあと、地味に手焼きしてもっていきますので、せいぜい20-30部しか作れないと思います。お買い求めの方は、早めにご来店ください。
●『Majestic-12』、1000円
波状言論のスタッフ、前島賢が第3回文学フリマで頒布した批評誌です。テーマはセカイ系。元長柾木、更科修一郎、佐藤心、西島大介など、『臨界点』メンバーが軒並み参加しており、さらに秋山瑞人ロングインタビューまで収録された興味深い本です。僕は参加してませんが、DTPは僕の事務所のMacでやってました。MJ-12はサークル落選してしまったので、委託販売です。残部僅少なので、こちらもお早めに。
ISED:D1
カテゴリー[moblog]投稿日時: 2004年12月10日18:10

こんにちは。東浩紀です。いつもながら元気です。冬コミ本の入稿も終わりました。
さて、ところで急な告知ですが、明後日、12日の午後に六本木のGLOCOMで行われるISED@GLOCOMの第1回設計研、設営をしたところ意外とホールが広くて(上はその写真)、まだ5-6席ほど空席があります。オブザーバーを募集しますので、出席を希望される方は、所属と関心領域を記してised-info@glocom.ac.jpまでご連絡ください。講演者は、GLOCOMの石橋啓一郎氏です。
ised@glocom議事録
カテゴリー[glocom]投稿日時: 2004年12月01日01:30
東浩紀です。みなさん、お元気でしょうか。僕は元気です。
さて、前にも告知していましたGLOCOMでの新研究会、「ised@glocom」ですが、第1回議事録がようやくアップされましたので、以下お知らせします。
例によって長いです。そして、はてなグループのシステムを活かした充実のキーワードが準備されています。波状言論の鼎談並みの迫力、といえば読者のみなさんには分かってもらえるでしょうか。せっかく波状が来月で終わるというのに、こんなものをあとさらに13回も続けるのかと思うと、気が遠くなってきます。
とにかくは、ised@glocomは最高のスタートを切ることができました。講演者の鈴木謙介さんと、熱の入った議論を行ってくれた委員のみなさんに、深く感謝します。そして同時に、アシスタント&スタッフとして、テープ起こしから構成&校正、サイトの構築や連絡係、さらにはキーワード作成まで一手に引き受けてくれている慶應大学院生の濱野智史さんにも、心から感謝を。濱野さんはすばらしく優秀でした。どうもありがとう、そしてこれからもよろしく。倫理研の次回は白田秀彰さんの講演です。
ところで、最近は、はてなのほうではオタク系、こっちでは情報社会論系の話題、という棲み分けがすっかり定着した感がありますが、波状言論も次回はそうではありません。京都大学助教授の大澤真幸氏を呼び、「『自由を考える』以後」と題してたいへん密度の濃い議論を行っています。ised@glocom とも深く関連する話題が展開されていますので、そちらも楽しみにしていてください。
■
なお、最近あまりにコメントスパムが多いので、このエントリよりコメント欄を閉鎖することにしました。baysianフィルタを入れてはいるのですが、なぜか僕のサーバだと2回に1回はエラーが出てしまいます。何か意見がありましたら、はてなのほうに書いていただければけっこうです。