kajougenron : hiroki azuma blog
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ここは、批評家・東浩紀が運営するブログです。東浩紀の経歴や業績については、hiroki azuma portalをご覧ください。
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blog entries at 【2007年09月】
明日CEDECに参加します
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年09月27日16:58
こんばんは。
先日の日経デジタルコアのフォーラムの記事が出ました。発散した会合だったので、記者さんもまとめがたいへんだったことが微妙に窺えます。ご苦労さまです……。
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbe000025092007
さて、それとは別に、明日(28日)、僕はゲーム開発者の会議CEDEC2007に参加します。トラックR31とR37の「アドベンチャーゲームの復権!」というものです。参加者であるにもかかわらず、どうもフォーラムの全貌が見えないのですが(すみません)、とりあえずは東京大学の吉田正高氏、ゲームデザイナーの芝村裕吏氏(ベック)やシナリオライターの鋼屋ジン氏(ニトロプラス)らとともに、なにかを話し合うことになるらしいです。
今回のCEDECはDiGRA 2007と同日同場所開催で、いろいろ盛り上がっているようです。といっているあいだに明日は最終日で、僕もいろいろ忙しく会場に足を運んでいないのですが、明日は雰囲気を見てこようと思っています。
京都SFフェスティバル
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年09月26日19:06
こんばんは。東京はようやく涼しくなってきました。
僕はいま、「キャラクターズ」が終わってほっとしたのもつかのま、今度は『ギートステイト』の作業に苦しんでいます。
現在連載休止中の『ギートステイト』は、実はいま、単行本化に向けて、全体の構成や物語部分と設定部分の関係などを全面的にいじっている最中です。ウェブ連載では設定文章が小説から独立していましたが、書籍になったときには、作品の流れを止めないよう、もう少し両者が融合するかたちを目指しています。そして、それは、僕自身がまた小説形式で文章を書くことを意味します。慣れない作業で戸惑っており、まだまだ時間がかかりそうなのですが、ゆっくりとお待ちください。
さて、そんななか、今年も京都SFフェスティバルに参加します。10月6日から10月7日です。
今年は二つの企画に参加します。本会企画では、大森望氏に午後1時20分からインタビューを受けます。そして合宿企画では、新城カズマ氏、伊藤計劃氏、そして恒例の桜坂洋氏との4人で、「リアル・フィクションからその先へ」というタイトルの座談会を午前1時から(!)行う予定です。昼間の大森氏とのセッションで精魂尽き果てないといいなあ、と、いまから戦々恐々としています。
ご興味のあるかたは、ぜひご参加ください。
本日夕方よりネット中継
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年09月21日11:45
今日(21日)夕方より、日経デジタルコアのオープンフォーラム「仮想世界はIT時代閉塞の現状を打破できるか?」に出席します。
フォーラムの模様は下記のサイトでネット中継されるとのことです。
http://www.nikkeidigitalcore.jp/archives/2007/09/post_122.html
大澤対談ロングバージョン
カテゴリー[critique]投稿日時: 2007年09月19日01:47
うっかりして告知をし忘れていました。
以前お知らせしたように、『本』8月号に、大澤真幸氏との対談「ナショナリズムとゲーム的リアリズム」が掲載されました。この対談、『本』では広報誌としての性格上、掲載誌面が限られていたのですが、実際には長時間にわたって白熱の議論が交わされました。その部分を復活させたロングバージョン(25000字強)が、講談社の「現代新書メルマガ」で3回にわたって配信されます(詳細はこちら)。
すでに第1回は配信されてしまったのですが、バックナンバーも読めるようなので、興味のあるかたはぜひご覧ください。大澤さんとは、僕は1,2年に一度のタイミングでコンスタントに対談させていただいているのですが、今回の対談は、そのなかでもとくに刺激的なものなっているのではないかと思います。
6月に行われた対談なのですが、当時執筆中だった『キャラクターズ』とも微妙に内容が被っている発言があったりして、自分で修正をしていて驚きました。
明日と明後日
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年09月13日23:59
こんばんは。
小説「キャラクターズ」が各方面で好評なようで、とりあえず胸を撫で下ろしている東浩紀です。今回のテクストは、小説というか評論というかよくわからないものなので、自分では小説家デビューを果たした気はまったくしないのですが、ただ感想だけはやはり評論への感想とは違う質のものが現れるので、その点で新鮮さを噛みしめています。とにもかくにも、単純におもしろいと感じてくれた読者が多かったようで、嬉しいです。
あとは、そんな作品を、大文字の「文壇」がどれほど受け止めてくれるものなのか。関心は次の段階に移りつつありますが、そればかりは僕にもさっぱりわかりません。
■
さて、そんな僕は、明日と明後日にトークショーに出演します。
明日9月14日(金曜日)の夜は、織姫演劇団+劇団粋雅堂の同人演劇公演「CAILLINAD〜CLANNADソナタのために〜」のポストパフォーマンストークに出演します。午後7時の公演のあとです。美少女ゲームと演劇が出会ったり出会わなかったりする可能性について、なにか話すのだと思います。場所などについてはサイトを参照してください。
明後日9月15日(土曜日)の午後3時より、青山ブックセンターで「青山ブックセンター リオープン3周年記念連続講演会」に出演します。詳細はこちらを参照ください。永江朗さんをナビゲーターにして、本とか書店とかの未来について語る予定です。
お時間とご興味のあるかたは、ぜひお立ち寄りください。