kajougenron : hiroki azuma blog

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渦状言論へようこそ。

ここは、批評家・東浩紀が運営するブログです。東浩紀の経歴や業績については、hiroki azuma portalをご覧ください。

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blog entries at 【2007年11月】

東浩紀コレクション完結

DSC_0254.JPG

こんにちは。

日曜日に瀬名秀明さん、桜坂洋さんとの鼎談(『未来心理』次次号)、月曜日に北田暁大さんとトークショー、そして昨日は大塚英志さんと6年振りの再会&対談(『新現実』次号→講談社現代新書)と、それなりのハードスケジュールをこなしている東浩紀です。

さて、そんななか、『東浩紀コレクション』全3巻がようやく完結しました。上の画像が3冊を横に並べたところです。店頭には明日あたりから並ぶのではないかと思います。

ちなみに、中身を取り出して積むとこんな感じです。積み木のようですね。

DSC_0255.JPG

対談集とはいえけっこう内容が濃いので、ぜひお買い求めください。

東浩紀コレクションD

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今年6冊目の著作、『批評の精神分析 東浩紀コレクションD』が、来月初頭、ついに発売となります。総計2000頁の「LSD」シリーズも、これで無事完結。担当編集者さん(3巻とも同じひとです)、本当にご苦労さまでした。

3巻目は対談集で、収録されるのは下記の11対談(鼎談・座談会含む)です。大塚英志氏との対談が入っていませんが、こちらは別途、語り下ろしを含めて単行本化される予定です。

表紙イラストは、ご覧のとおり西島大介氏(実際にはフキダシにセリフが入ります)。西島氏のブログに書いてあった「東さんの顔をいっぱい描いた」とは、このことだったのです。『網状』『波状』とは異なった方向で、またいい仕事をしていただきました。ありがとう!>西島くん

この本のあとがきには、僕にしてはちょっとめずらしくセンチメンタルなことを書いてみました。年6冊も本を出すと、やはりそういう気分にもなるものです。そちらもお楽しみに(?)。

1.「データベース的動物の時代」——宮台真司との対談
2.「スーパーフラット再考」——村上隆との対談
3.「虚構から動物へ」——大澤真幸との対談
4.「サイバーパンクからアルケミーパンクへ!」——巽孝之との対談
5.「シニシズムと動物化を超えて」——大澤真幸、斎藤環との鼎談
6.「「工学化」する社会と書物をめぐって」——高木浩光との対談
7.「どうか、幸せな記憶を。」——佐藤心、更科修一郎、元長柾木との座談会
8.「オルタナティブの思想」——福嶋亮大との対談
9.「ポストモダン以後の知・権力・文化」——稲葉振一郎との対談
10「工学化する都市・生・文化」——仲俣暁生との対談
11.「ナショナリズムとゲーム的リアリズム」——大澤真幸との対談

あ、あと講談社BOXでは僕は来年、ちょっとしたおもしろ企画をやるつもりです。それも来月には公式サイトで発表になると思いますので、お楽しみに……。

11/26北田氏と対談します

来週の月曜日(26日)、朝日カルチャーセンター新宿教室で、北田暁大氏と対談を行います。タイトルは「現代思想の再生 ポストモダニティと公共圏」。

詳細はこちらをご覧ください。

週刊アスキー10周年記念号

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すでに読まれたかたもいるかもしれませんが、桜坂洋さん、清水亮さんのお二人と続けてきた『週刊アスキー』の連載、「ギートステイト番外編 2045年の週刊アスキーをつくる」が、ついに今週発売号で最終回を迎えました。

この連載、毎月のミーティングがとにかく楽しく、内容も放談ありシリアスありと多様で、おまけに読者にも好評だったので、終わってしまって寂しいかぎりです。毎回の原稿をまとめてくれた速水健朗さん、担当編集のSさんに感謝です。ありがとうございました!

さて、そんな連載ですが、タイトルに「2045年の週刊アスキーをつくる」と銘打っていたとおり、ちゃんと、2045年に出版されたという設定で『週刊アスキー』の架空の誌面を制作しました。連載終了号の次、来週の月曜日(26日)に発売される『週刊アスキー』10周年記念特大号に、雑誌内雑誌として付いてくる予定です。上記画像はその表紙です。表紙も凝ってますが中身もばっちり。全16ページでCGとか使いまくりの豪華仕様です。

桜坂&清水&東組は、おれたち適当なアイデアをしゃべってただけなのに、いったいどうしてこんなクオリティのものができてしまったのかと、完成版を見てむしろ呆然としています。そもそも『ギートステイト』については、肝心の本編が休止中で苛々している読者も多いかと思うわけですが、この番外編にはそんなストレスを一瞬で吹き飛ばすパワーがあります。週アス編集部すごすぎる! もう本編なんてなくてもいいかも……。←それは違う

とにかく、2045年の秋葉原の取材記事があったり架空の携帯デバイスの画像があったりといろいろ遊びが詰まっていますので、ぜひ手にとってお読みください。週刊誌ですから、買いのがすと手に入りませんよ!

そして、もちろん、2045年にはそもそも週刊誌なんて存在しないんじゃないか、というツッコミはなしの方向でお願いします(笑)。

アニメージュ12月号

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いま発売中の『アニメージュ』(12月号)で、『電脳コイル』について短いインタビューを受けています。

おいおい、おまえ、ついひと月前のブログでアニメは『CLANNAD』しか見ていないとか言ってなかったか、という声が聞こえてきそうですが、実はその直後にこのインタビューの依頼を受け、放送分を一気に見てけっこうはまり、いまは『電脳コイル』も毎週見ている次第です。

ちなみに、うちの娘も『電脳コイル』が大好き。しかし、公式グッズがあまりないため、妻が娘のために粘土でサッチーとか作っています。写真がそれです。我が家ではサッチーやイリーガルのぬいぐるみを希望、です(笑)>制作者さま

IT-PLUSでコラムを書きました。

日経新聞のIT-PLUSでコラムを書きました。

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbe000007112007

今日より3回連続掲載の予定です。お楽しみに。

11月12日に近畿大学で

こんばんは。

来る11月12日の月曜日に、近畿大学で講演を行います。

http://ccpc01.cc.kindai.ac.jp/ichs-html/home/index.html

ところで、僕自身、ついさきほど上の告知を見つけたばかりなのですが、なんと僕の肩書きが「哲学者・評論家・作家」になっていて、驚愕しました。「作家」! まさか自分が作家を名乗る日が来るとは……。これって「キャラクターズ」の話をしろ、という暗黙の圧力なのでしょうか。

いずれにせよ、このようなスタッフの研究所からのお誘いですし、当日はちょっとは「キャラクターズ」の解題もするべきなんだろうな、とは思っていました。大阪周辺で、当日お暇なかたは、ぜひご来場ください。

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