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渦状言論へようこそ。

ここは、批評家・東浩紀が運営するブログです。東浩紀の経歴や業績については、hiroki azuma portalをご覧ください。

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blog entries at 【2007年12月】

コミケ73出店情報

Alive02.jpg

明日(12/31)、コミックマーケットに参加します。場所は

西地区 や-17a サークル名「波状言論」

です。よろしくお願いいたします。

カタログに記載されている「新刊あるかも」ですが、やはり新刊は落ちました。が! そのかわりに、奇しくも隣の隣に位置しているサークル「第二次惑星開発委員会」と合同で——というか、つまりは宇野常寛さんと合同で、急遽コピー誌用のコンテンツを準備しました。

その名も「決断主義トークラジオ Alive」。いろいろ因縁のある僕と宇野さんの80分に及ぶ緊急対談の語り下ろし音声ファイルを、彼のサークルと僕のサークルの両者で前後編に分けて販売します!

いや、といっても、実情を言えば、12/28のとある忘年会の席で突然の思いつきで収録された対談で、僕なんか酒が入ってぜんぜん呂律が回らない状態のうえに、翌日には対談の内容もすっかり忘れているというテイタラクで、したがって、たがいのすべての発言の最後に「(笑)」を付けて聞いてほしいようなそういうクオリティの放談なのですが、それだけにヤバ目の発言が多いので、そういう点で楽しめるといえば楽しめるかもしれません。まあ、冗談半分で聞いてやってください(笑)。

波状言論で販売するのは、その対談の前編、約40分の音声ファイル(mp3)に加えて、過去のフリーペーパー数種のpdf、そして、いま、まさにこれから僕が語り下ろす予定の約20分の「東浩紀、今年を振り返る」の音声ファイルが入ったCD-ROM「決断主義トークラジオ Alive 【接触編】」です。頒価は500円。

そして同時に、第二次惑星開発委員会では、対談後半が収録されたCD-ROM「決断主義トークラジオ Alive 【発動編】」が販売されます。こちらも頒価は500円。対談を最後まで聞くとナゾのプレゼント企画があるとかないとか……。

CD-ROMは、僕も宇野さんも家でシコシコとこれから焼くので、それぞれ50枚も作れればいいところだと思います。売り切れが予想されるので、ご希望のかたはお早めに。

波状言論では、50枚のCD-ROMだけが「新刊」だとなんか申しわけない感じがするので、余裕があればフリーペーパーを作ろうと思います。しかし、こちらはさすがに無理かもしれません。

ほか、当日販売するのは、DVD-ROM『動物化するポストモダンとその後』(コミケ特価3000円)、CD-ROM『波状言論 完全収録版』(4000円)、書籍『ギートステイト・ハンドブック』(コミケ特価500円)の3種類です。『美少女ゲームの臨界点』『美少女ゲームの臨界点+1』は、ともに品切で販売いたしません。

というわけで、では31日に!

新春の仕事予告

otaku.jpg

 続けて、新春の仕事で確度が高いものをいくつか予告しておきます。

 『思想地図』も『キャラクターズ』も重要ではあるのですが、個人的にいちばんの目玉は、やはり『動物化するポストモダン』のフランス語訳でしょうか。出版社はあのHachette! しかも、Haute Tensionという新シリーズの立ち上げラインナップの一冊に入っています。ありがたいことです。上の画像は、現在制作中の表紙イメージです。話題になるといいですねー。

 あと、こっそりとですが、小説第2弾の計画も進行中です。それについては、またいずれ……。

【単行本】Generation Otaku -- Les enfants de la postmodernite, Hachette. 『動物化するポストモダン』のフランス語訳。2月刊。
【単行本】共著。『キャラクターズ』、新潮社。3月あるいは4月刊。
【単行本】共著。『環境知能・考』。刊行時期未定。
【出版】『思想地図』vol.1は4月刊予定。
【出版】『新潮』2月号および3月号に高橋源一郎・田中和生両氏との鼎談が連続掲載。
【出版】『新現実』第5号に大塚英志氏との対談が掲載。
【出版】『論座』3月号に森暢平氏との対談が掲載。
【出版】『未来心理』vol.11に桜坂洋氏、瀬名秀明氏との鼎談が掲載。
【出演】1月22日17:30-20:30。討議。「国家・暴力・ナショナリズム——『思想地図』創刊シンポジウム」、東京工業大学大岡山キャンパス。北田暁大、萱野稔人、白井稔、中島岳志各氏との討議。
【出演】2月15日時間未定。対談。タイトル未定。Michel Crepon氏とのインターネット会議(同時通訳付)。日仏学院主催。
【出演】3月1日時間未定。イベント。「東浩紀のゼロアカ道場」第1回、東京都内。
【出演】3月15-16日。講演など。 Conference internationale «60 ANS DE MANGA», Paris. この会議、伊藤剛さんも出席します。

最近の仕事200709-12(暫定)

こんにちは。東浩紀です。

年末も押し迫ってきました。東京は曇りです。どこか南国のリゾートに行ってぱあーっと遊びたいところです。今年は微妙に忙しくて、4月のシンガポール以降、ぜんぜん海外旅行に行けませんでした。来年はどっかに行きたいものです。

さて、いまブログを漁ったところ、このエントリ以降、散発的にしか仕事の告知がされていないことに気がつきました。というわけで、年を気持ちよく締めくくるために、すでに終了したものを含めて(前のエントリで紹介されたものとも一部重なります)、9月から12月に読者にアクセス可能だったものを列挙しておきます。抜けがあるようでしたらお知らせください。


・【単行本】12月。『批評の精神分析 東浩紀コレクションD』、講談社。
・【出版】9月。小説。『キャラクターズ』、『新潮』10月号、新潮社。桜坂洋との共作。
・【出版】9月。対談。「ライトノベルに何故、深町がいないのか?」、『メカビ』第3号、講談社。桜坂洋との対談。
・【出版】9月。連載。「東浩紀ジャーナル」第6回、『SIGHT』vol.33、ロッキンオン。
・【出版】9月。エッセイ。「ブックマーク」欄、『小説現代』10月号、講談社。
・【出版】9月。書評。『産経新聞』9月30日号。大澤真幸『ナショナリズムの由来』について。
・【出版】10月。鼎談。「シニシズムと動物化を超えて」、斎藤環『メディアは存在しない』、NTT出版。大澤真幸、斎藤環との鼎談。2003年に行われたものの再録。
・【出版】11月。連載。「東浩紀ジャーナル」第7回、『SIGHT』vol.34、ロッキンオン。
・【出版】11月。インタビュー。『アニメージュ』12月号、徳間書店。『電脳コイル』について。
・【出版】11月。連載。「ギートステイト番外編 2045年の週刊アスキーをつくる」完結(全44回の対談+特別編)。『週刊アスキー』vol.621(2007/1/23号)-vol.665(2007/12/11号)、アスキー。桜坂洋、清水亮との共同連載。特別編では架空ゲームレビューを執筆。
・【出版】12月。連載。「セカイから、もっと近くへ!」第1回、『ミステリーズ!』vol.26、東京創元社。
・【出版】12月。鼎談。「音楽、モダン、ポストモダン」、『エクス・ポ』vol.1、HEADZ。佐々木敦、渋谷慶一郎との鼎談。11月15日のトークショー「ATAK011 発売記念トークショー」の再録。
・【出版】12月。取材協力。永山薫+昼間たかし、『マンガ論争勃発 2007-2008』、マイクロマガジン社。
・【出版】12月。エッセイ。「工学的社会の誕生」、『未来心理』vol.10、モバイル社会研究所。『ギートステイト』の世界観の説明。
・【出版】12月。飜訳。"SF as Hamlet" in Christoppher Bolton et al(ed.), Robot Ghosts and Wired Dreams, University of MInnesota Press. 2001年のエッセイ「ハムレットとしてのSF」(『郵便的不安たち♯』所収)の英訳。英訳のための追記あり(しかしそれも2004年のもの)。
・【ネット】9月-11月。対談。「ナショナリズムとゲーム的リアリズム」、『現代新書カフェ』(講談社現代新書メールマガジン)09号、011号、013号。大澤真幸氏との対談。3回分載。
・【ネット】11月。エッセイ。「人文系が語るネット」、IT-PLUS、日本経済新聞社。全3回。
・【ネット】11月。ネットラジオ。「ギートステイト大放談?」、アキバ系!電脳空間カウボーイズ。桜坂洋、サイトスタッフとの座談会。全3回。
・【ネット】12月。ムービー。「東浩紀のゼロアカ道場」、東浩紀のゼロアカ道場、講談社。講談社BOX部長太田克史との対談。2回に分割。
・【出演】9月1日、14:00-。討議。「おたくスタディーズ」、第65回世界SF大会/第46回日本SF大会、パシフィコ横浜。小谷真理、竹熊健太郎、永山薫、伊藤剛、斎藤環、金田淳子、マーク・ドリスコルとの討議。
・【出演】9月2日、10:00-。討議。「サイバーパンクと未来への想像力」、第65回世界SF大会/第46回日本SF大会、パシフィコ横浜。巽孝之、桜坂洋との鼎談。
・【出演】9月14日、夜。ポストパフォーマンストーク。「CAILLINAD〜CLANNADソナタのために〜」(織姫演劇団+劇団粋雅堂)、東京都北区。
・【出演】9月15日、15:00-。講演。「青山ブックセンター リオープン3周年記念 連続講演会」、青山ブックセンター本店。聞き手は永江朗。
・【出演】9月21日、19:00-21:00。討議。「仮想世界はIT時代閉塞の現状を打破できるか?」、日経オープンフォーラム、東京都内有楽町。粟飯原理咲、小野和俊、楠正憲、境真良、佐々木博、白田秀彰、三淵啓自、神成淳司との討議。ネット中継のみ一般公開。
・【出演】9月28日、10:40-12:00、13:00-14:20。討議。「アドベンチャーゲームの復権!」、CEDEC2007、東京大学本郷キャンパス。
・【出演】10月6日、25:00-。討議。「リアル・フィクションからその先へ」、京都SFフェスティバル、京都市内。伊藤計劃、円城塔(途中参加)、桜坂洋、新城カズマとの座談会。当日のみネット中継。
・【出演】10月21日、17:00-19:00。討議。「ATAK011 発売記念トークショー」、青山ブックセンター本店。渋谷慶一郎氏、佐々木敦氏との鼎談。
・【出演】11月12日、14:50-。講演。「ゲーム的リアリズムの構造」、近畿大学本部キャンパス本館7階ホール。
・【出演】11月26日、19:00-。対談。「ポストモダニティと公共圏」、朝日カルチャーセンター新宿教室。北田暁大氏との対談。
・【出演】12月9日、17:00-19:00。討議。「アキバから考えるニッポンポップカルチャーの未来」、デジタルアートフェスティバル2007、富士ソフトアキバプラザ:アキバホール。井上伸一郎、クワクボリョウタ、森川嘉一郎、森山朋絵との討議。
・【出演】12月20日、18:00-。サイン会。「『東浩紀コレクションLSD』完結記念サイン会」、三省堂書店神保町本店。
・【TV出演】12月9日、8:00-8:30。インタビュー出演。TOKYO MX「ガリレオチャンネル」。「ネット動画ショック〜巻き起こる嵐の行方」。
・【TV出演】12月27日、17:00-18:00。パネリスト出演。BSフォーラム「オタクかアートか・アキバから考える」。12月9日のシンポジウム「アキバから考えるニッポンポップカルチャーの未来」の放送。
・【そのほか】11月。コメント。講談社BOXファンクラブ『KOBO』vol.2。
・【そのほか】10月。コメント。DVD『ATAK011 LIVE DVD ATAK NIGHT3』宣伝用資料。
・【そのほか】『ファウスト』韓国語版、中国語版で「ゲーム的リアリズムの誕生(連載版)」を飜訳中。

TV出演情報(終わっちゃったけど)

東浩紀です。年末も押し迫ってきていて、うっかり告知を忘れていました。

先日、秋葉原で行われたシンポジウムがNHK-BSで放送されました。すでに放送が終わったので、告知してどうするんだという感じもするのですが、とりあえずしておきます。再放送もあるのかもしれないし……。違法な感じでどこかにアップされるのかもしれないし……。

忘れていてすみません>関係者さま

BSフォーラム「オタクかアートか・アキバから考える」
[出]井上伸一郎[出]東浩紀[出]クワクボリョウタ[出]森川嘉一郎[司]森山朋絵
12月27日(木) 17:00-18:00
NHK衛星第2

あと追記。番組情報の一部で「東浩紀(社会学者)」と表記されたようですが、それはなにかのミスで、僕は「社会学者」の肩書きは使っていません。

ただ、実は最近、僕に対してこの肩書きを使うひとが多くなってきて、ちょっと困っています。もしかして世間では、いまや「批評家」や「哲学者」は社会学者の下位カテゴリーになりつつあるんでしょうか?! 「社会学者じゃないですよ」と念押ししないと、社会学者にされちゃいそうな雰囲気です。社会学者と仕事しすぎなのかな……。

ゼロアカ告知第2弾(動画あり)

ゼロアカ告知、第2弾が公開になりました。動画もあります。

http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka.html

あと、本日夜6時より、三省堂神保町本店でサイン会です。みなさま、ぜひご来場ください。

1/22思想地図創刊シンポジウム

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すでに世界文明センターの公式サイトでも告知がでていますが、来年の1月22日(火)午後5時半より、東京工業大学世界文明センターの主催(NHK出版は協力)で、『思想地図』の創刊シンポジウム「国家・暴力・ナショナリズム」を開催します。出席者は、北田暁大、萱野稔人、白井稔、中島岳志の各氏とぼくの5人。場所は東京工業大学大岡山キャンパス講堂。

シンポジウムは3時間。第1部と第2部にわかれ、前半では、北田+東コンビの導入のあと、萱野、白井、中島各氏より短いプレゼンテーションが行われ、後半でそれを受けたディスカッションを展開します。テーマは、国家の構成主義的理解(つまり、国家なんて結局心のもちようなんだから、いくらでも脱構築できんじゃね?的発想)の限界について、いまの日本の思想状況を踏まえてあらためて考える、という感じになりそうです。

入場は無料。世界文明センターはこのシンポジウムに妙に期待を寄せていて、平日開催だというのに、定員600名の超巨大なホールを押さえてしまいました。これで入場者が100人とかだと、ぼくの特任教授の地位もたいへんにあやしくなるので、みなさま、お誘いあわせのうえご来場ください。

なお、上のイメージは、今月から来月にかけて、東急東横線および目黒線の全車両に張られているはずの車内広告デザインです(制作途中のデータなので一部情報が欠けています。また登壇者名は順不同です)。座席の上の半円筒形のところに張られているはずですので、沿線のかたは探してみてください。

ゼロアカ道場、1万部約束!

ゼロアカ道場、告知第一弾が出ました。

http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka.html

奈須さんや西尾さんの部数に慣れている講談社BOX読者にはいまひとつ伝わらないかもしれませんが、評論の読者ならば、まったくの新人に、それも評論のジャンルでいきなり初版1万部を約束するというのがどれほど破天荒なことか、想像ができるのではないかと思います。ちなみに、『存在論的、郵便的』の初版部数は4000部で、それでも異例と言われたものでした。

僕も、こんな特例を太田くんに約束させてしまった以上、もうあとにはひけません。意欲があり、かつ才能に溢れた新人の応募を、お待ちしています!

セカイとセカイ系(創元の無意識?)

東浩紀です。

東京創元社の『ミステリーズ!』で新しい連載を始めました。SF論です。

さて、それはいいのですが、困ったことに、入稿時の連載タイトルと印刷されたタイトルが違っており、それが読者のあいだで誤解を生む可能性があるので、ここで書かせていただきます。

『ミステリーズ!』での活字では、表紙、目次、そして実際の原稿のページでも、すべて連載タイトルが「セカイ系から、もっと近くに!」になっています。

しかし、僕の入稿の原稿、そしてゲラでチェックした著者校でも(僕は実は、こういうときのために校正のファックスを刊行までとっておく習慣があって、そのためそれは証明できます)、タイトルは一貫して「セカイから、もっと近くに!」で、いちどもそれを「セカイ系」にしたことはありません。つまり「系」が入っていなかったのです。

僕の読者ならわかってくれると思うのですが、「セカイから、もっと近くに!」と「セカイ系から、もっと近くに!」では、かなり違う含意をもちます。なぜなら、後者は単純にセカイ系小説批判という感じですが、前者はもう少し抽象的な問題提起——つまり、「セカイ」という問題は認めたうえで、そのむこうを考える、したがって単純なセカイ系小説批判ではないというニュアンスをもつはずだからです。

なぜこのようなミス?が生じたのかは、いま編集部に問い合わせ中です。ただ、いずれにせよ、いま印刷されているタイトルは、僕の書いたものとは違ったものです。今後、もし連載が続くとすれば、タイトルは「セカイから、もっと近くに!」に修正されるはずです。ですから、読者のみなさんも(といっても、『ミステリーズ!』の読者でこのブログを読んでいるひとはわずかでしょうから、こんなふうにいっても焼け石に水かもしれないですが)、そのように考えてください。

それにしても、著者校の段階ですらなかった「系」がなぜ、どのような過程で加わったのか、ここには、『ミステリーズ!』という雑誌の無意識が微妙に現れているような気がします。少なくとも、そのような深読みを許す余地のある「ミス(テリー?)」ではあるでしょう。

取りいそぎ、告知と修正でした。

サイン会&ゼロアカ道場@講談社BOX

続けて別の告知です。

東浩紀コレクションの完結を記念して、12月20日にサイン会を行います。詳細は下記のとおりです。

__

■東浩紀さん『東浩紀コレクションLSD』完結記念サイン会
日時:12月20日(木)18:00〜  
会場:三省堂書店 神保町本店 1階特設会場
東京都千代田区神田神保町1−1
TEL:03−3233−3312

*講談社BOX『東浩紀コレクションLSD』をお買い上げの方が対象
となります。また、整理券が必要となります。(先着100名様限り。
ただしサインはお一人様3冊までとさせていただきます。)
*詳細は書店にお問い合わせ下さい

__

だそうです。先着100名とかいって、10名ぐらいしか来ないとまじ寂しいので、お誘いあわせのうえご来場ください。

……と言ったって、僕の読者が単にサインをもらいに神保町くんだりまで出かけてくるとは思えないので、特典を用意しました。

さて、特報! 僕は実は、来年1年間、講談社BOXで「東浩紀のゼロアカ道場」と題した、読者参加型の評論家養成企画を行います。

この「道場」、むろん、単に投稿を受け付けて、審査して雑誌に載せるなどというシケたものではありません。最初は入門希望者募集から始めます。1年間かけて、僕と太田くんが、小論文あり、面接あり、読者投票ありの6回の選考会を責任をもって実施します。その選考過程はすべて公開され、6つの関門をくぐりぬけた覇者には講談社BOXから「驚きの約束」が用意されている、という大型企画です。

第1回の選考会は2月終わりから3月あたりの週末の予定。都内某所に集まってもらいます。選考方法もすでに決まっているのですが、そちらの告知は公式サイトでは1月中旬になる予定。——なのですが、今回のサイン会に来た読者のみなさんにだけ、当日こっそりと、どんな選考が行われ、ゼロアカ道場がどんなふうに進むのか、僕みずからが教えちゃいます。僕はおしゃべりなんで、審査の公正さなんてガン無視で、べらべらしゃべっちゃう予感がします。

東京近辺のゼロアカ道場参加予定者は、ぜひサイン会にお越しください!

TV&シンポ告知

例によってぎりぎりの告知ですが、明日(12/9)、以下のTV番組とシンポジウムに出演します。

・TOKYO MX「ガリレオチャンネル」
「ネット動画ショック〜巻き起こる嵐の行方」
12月9日(日)朝8:00〜8:30 放送
12月16日(日)朝8:00〜8:30 再放送

・デジタルアートフェスティバル
 特別シンポジウム
「アキバから考えるニッポンポップカルチャーの未来」
12月9日17:00-19:00
詳細はここ

 お暇だったらご覧ください&ご来場ください。

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