2005年08月01日IT労働カテゴリー[近況]東です。 僕はGLOCOMではなぜかウェブ関連業務全体の責任者になっており、昨晩から今朝にかけて、サイト全体のリニューアルのため徹夜でしこしことhtmlやcssを書いていました。その副産物として、GLOCOMの東浩紀研究室のページができました。 http://www.glocom.ac.jp/j/labs/azuma/ とくに新しい情報があるわけではないのですが、記念に公開しておきます。いつも自分のサイトしか作っていないので、新鮮な経験でした。W3C標準の理不尽さも体感しました。 2005年07月04日線路に落ちましたカテゴリー[近況]
おはようございます。東浩紀です。 昨晩午後9時半、JR飯田橋駅で酔っぱらって線路に落ちました。 歩きながら寝てしまったらしく、前後の記憶が定かではありません。とにかく、体のバランスが崩れたと思ったら目の前に線路があって、体中に激痛が走ってました。すぐ近くのひとびとに引き上げてもらい、名前や住所を聞かれて答えられる自分にホッとしながら、救急車の到着を待って、そのまま病院へ。 左目上部がぱっくり開いており、シャツとズボンは血まみれでかなり迫力ある外見だったのですが、本質的な怪我は左肩の骨にヒビが入るくらいですみました。全治3ヶ月で、6週間ほどは三角巾で吊る状態になるようですが、不幸中の幸いといったところです。妻は娘とともにタクシーで駆けつけてくれたけど、帰りは電車でおとなしく帰りました。 しかし、これはヤバい! 中年男性が泥酔して軌道に転落し、構内に入ってきた車両にはねられて死ぬ、といった事故はよく報道されていますが、まさか自分がそんな目に遭うとは。あまりのあまりな展開に笑ってしまいましたが、一歩間違えれば死んでいるところです。今後はいろいろ自制しようと思いました。 僕を線路から引きずりあげてくれた飯田橋駅のみなさん、ありがとうございました。 2005年06月06日娘が産まれましたカテゴリー[近況]
こんにちは。ご無沙汰しています。 標題のとおり、今日午後1時半、娘が産まれました。名前は「汐音(しおね)」と言います。 なんとなく子どもの件は秘密にしてきたのですが、先日、滝本竜彦さんとのトークショーでうっかり口を滑らせました。それで、そのとき「娘の名前は『CLANNAD』のキャラから取るつもり」と言ってしまったため、一部で「風子」説が流れ、なんとうちの母親までそれを信じていましたが(!)、さすがにそれはありません。「東風子」は麻雀みたいでちょっと面白かったのですが。 この名前に決まった理由は複数ありますが、オタク向けのコンテクストとしては、そもそもうちの妻の名前は「さなえ」であり、『CLANNAD』のヒロイン(渚)の母親の名前も「早苗」なので、ぜひぜひそこに絡めよう、ただし渚は不幸すぎるのでその娘(汐)から一字取ろうということで、こうなったのでした。『CLANNAD』といった時点で、「さなえ」と「早苗」の同一性には注目してほしかったですが、そんな深読みをやるひとはだれもいなかったわけです。「〜音」は、直接には胎児用聴診器「心音(ここね)ちゃん」からです。いい加減なもんです。夫婦で風呂に入りながら30分ほどで決めました。 とはいえ、名前なんて本当はどうでもいいのです。とにかく、いまは、赤ん坊が無事産まれたことでほっとしています。また、産んでくれたさなえには頭が上がりません。だれもが言うことですが、出産に際しては男親は本当に文字どおり何もすることがなく、せいぜい写真撮影ぐらいしかやることがないのですが、それでもどっと疲れました。 2005年02月19日上海雪景色カテゴリー[近況]
噂には聞いていましたが、確かにこれはすごい。東京も超高層ビルは多いですが、上海のビル街には、高さが比較的揃っているせいか、巨大なユニットが街全体からにょきにょきと「生えて」きている、といった生物学的な印象があります。ビルとビルの隙間は、空き地ではなく低層階地区です。 ブログリニューアルしましたカテゴリー[近況]こんばんは。東浩紀です。 実はいま上海に来ています。とくに仕事というわけではなく、休暇です。中華料理を食べに来ました。ますます太りに来たわけです。 行きの飛行機のなかで懸案のブログ・リニューアルを済ませました。まだindex部分しか新しいスタイルシートが適用されていませんが、今後じわじわ修正していきます。コメント機能なども復活したはずです。 上海の写真も機会があればアップしてみます。かなり高層階に泊まっているので、明日晴れれば有名な摩天楼の写真が撮れることでしょう。 嵐のような『波状言論』(メールマガジンのほう)の1年間が終わって、ようやくかつての日常が戻りつつあります。ふたたび自分の時間がもてるようになったので、今後はこちらのブログでも内容のあることを投稿していくつもりです。そのために名前も変えました。今後も、よろしくお願いいたします。 2005年02月03日近況カテゴリー[近況]こんにちは。東浩紀です。 すっかりご無沙汰しています。『波状言論』がついに終刊し、平穏な日常が戻ってきました。このブログや本家サイトも更新&リニューアルしなければならないのですが、とりあえず、最近の仕事など、メモしておきます。 なお、最近トラックバックスパムがひどいので、mt-tb.cgiを暫定的に削除しました。対処方法が見つかるまで、このブログではトラックバックが機能しません。コメント欄も閉鎖したままだし、ブログとしてのアイデンティティがどんどん失われていく……。 ■波状 上記のとおり、『波状言論』は終刊しました。最終号は、ふたたび4000行に迫る大ボリューム! 1982年生まれの新人・渡邊大輔氏による刺激的なセカイ系論も掲載され、迫力のあるエンディングを迎えました。 終刊ついでに、波状言論の歩みのページを作りました。 ■出版関係 ・『朝日新聞』1月11日夕刊。文化面「ネオエチカ」のコーナーに僕の短いコメントが掲載されています。 ・『読売新聞』1月26日夕刊。文化面にエッセイを書きました。「マイヒーロー&ヒロイン」という欄で、好きなマンガのキャラクターに対して思い入れを語れというものです。いろいろ迷ったすえに、竹本泉の『あおいちゃんパニック!』にしました。 ・『ダカーポ』(マガジンハウス)最近のどれかの号(手元にバックナンバーがなく確認できません)に、性犯罪者のGPS監視について短いコメントが掲載されています。 ・『Financial Japan』(ナレッジフォア)2月21日発売号に、インタビュー掲載。「17歳の星空」というタイトルで高校時代について語ってます……。 ・『ゲームラボ』(三才ブックス)コラムも快調に続いています。2月号では、この1年の総括、3月号では、斎藤環氏、桃井はるこ氏との鼎談が掲載されます。 ・『ファウスト』(講談社)次号(第5号)では、『波状言論』5月号に掲載された上遠野浩平インタビューが大幅リニューアルされて再録されます。インタビューをリニューアル、というのも変ですが、僕と佐藤心の質問部分をかなり手を入れることで、上遠野浩平の作家像がよりクリアに浮かび上がるものになっているはずです。 ■出版以外 ・videonews.comで、宮台真司氏、神保哲生氏と鼎談を行いました。テーマは「監視社会とどう付き合うか」。第199回です。 ■ised@glocom ・次回のised@glocomは2月12日に開催され、講演題目は八田真行氏による「オープンソースの構造と力」です。ご興味のあるかたは、オブザーバーとして聴講できます。名前、所属、関心領域を記してised-info@glocom.ac.jpまで。 ■そのほか ・『動物化するポストモダン』、フランス語版出版に向けて代理人契約を結びました。うまくいけば、英語版よりもフランス語版のほうが早く出るかもしれません。その打ち合わせの席であらためて気づいたのですが、僕の議論は、フランスの理論を使って日本の社会状況を説明する、というものなので、フランス人には妙に分かりやすいもののようです。なるほど、そりゃそうですね。 ・ほか、今年は『情報自由論』(中央公論新社)と『動物化するポストモダン2』(講談社現代新書)が出版される予定のほか、文学系のほうでも、情報社会論系のほうでも、秘密の企画がいろいろと動いています。乞うご期待!です。 2004年12月29日近況&コミケ告知カテゴリー[近況]
こんにちは、東浩紀です。 先日、朝にいきなり思い立って、大島に行ってきました。調布飛行場に行って、空いてる便のチケットを確保、大島まで旅客定員8人の小さなセスナで飛んだのです。川崎、横浜、湘南、相模灘を突っ切って、横に伊豆半島を眺めながらの35分の遊覧飛行は、たいへん快適でした。三原山も雄大でした。大島温泉ホテルに泊まってきました。ここがまた、溶岩流が作った砂漠と三原山を見下ろす露天風呂で、快適なのです。自宅から1時間もかからないところに、あんな隠れた観光スポットがあったとは! ■ さて、ところで前回も投稿したised@glocom。倫理研第1回の議事録が随所で話題になっているらしく(歌田さん、ありがとうございました)、主催者としては嬉しく思います。倫理研第2回は早くも1月8日には開催されます。講演者は白田秀彰氏で、タイトルは「情報時代の保守主義と法律家の役割」です(参加希望の方はised-info@glocom.ac.jpまでお問い合わせください)。設計研第1回の議事録の公開は、スタッフが修論を書かねばならないため1月下旬公開となりそうです。そちらも楽しみにお待ちください。 ■ あと、最近、「東さんはなぜMovableTypeを使ってNucleusを使わないのか、なんかポリシーがあるのか」というメールをいただきました。いや、痛いところをつかれた感じです。実のところ、導入時にはあまり深く考えていませんでした。そしてそれ以降は怠惰で放置してました。しかし、そもそもこのMovableType、コメントスパムが多すぎて(1週間で1000は増えるという感じです)baysianフィルタも役にも立たず、すでにブログとして機能を失いつつあります。だから変えどきではあります。 来月には『波状言論』が一端終了します。そうしたらかなり楽になるので、『美少女ゲームの臨界点』通販再開とともに、こちらのブログも再構築するかもしれません。とにかく、編集メニューを開けるごとにコメント数10000とか出るため、書く気も失せる、というのがこのブログの状況なのです。 ■ といったところで、本当はほかにもいろいろ書きたいこともあるのですが、とりあえず、時期が時期なのでコミケの告知をしておきます。はてなのほうでも同じものを流したのですが、こちらしか見ていないひとも多いと思うので。 今回のコミケでは、つぎの5点を出品します。ブースは、30日、東ア-27b「波状言論」です。コミケにいらっしゃるひとは、明日会場でお会いしましょう! ===========================
●『美少女ゲームの臨界点』、2700円 ●『「動物化するポストモダン」とその後』、会場特価3000円 ●『波状言論特別年間登録CD-ROM』、3300円 ●『Majestic-12』、1000円 2004年11月13日文学フリマカテゴリー[近況]こんばんは。東浩紀です。 僕は例によっていろいろ忙しくしています。本当は、盛況だったised@glocomの報告(そろそろ議事録が公式サイトにアップされる予定です。なんと70000字のボリューム!)とか、先日行われた大澤真幸氏との鼎談の報告(波状言論12月号に掲載される予定)とか、最近東大でやっているゼミの話とか(白田秀彰氏がよく遊びに来てくださって刺激的な議論になっています)とか、ほか『動物化するポストモダン』の新しい英訳チームが決まったことだとか、「メタリアル・フィクションの誕生」は次回分までで講談社現代新書になることが決まったとか、冬コミ新刊『美少女ゲームの臨界点+1』ではNitroplusにインタビューに行くのだとか、あれとかこれとか……とにかく無数に書くことがあるのですが、あまりにあわただしく、このブログはほとんど放置されています。どうもすみません。 というわけで、このブログを更新するのは、いつも差し迫った告知になります。今回もそうです。明日の文学フリマ3に、波状言論ではブースを出します。詳細は以下のとおりです(はてな出張所とほぼ同じ内容です)。 ■ ぎりぎりの告知になってしまいましたが、波状言論(東浩紀個人事務所)は明日の文学フリマに出店します。ブースは「B33」です。 頒布物は、 ・書籍『美少女ゲームの臨界点』(2700円) の4点です。残念ながら、新刊はありません。 今回は、スタッフの多くが批評系同人サークル「MJ-12」の新刊に参加してしまったため、売り子は基本的に僕がやっています。コミケと違ってゆったりとした構えで売るつもりですので、機会があったら声をおかけください。 *1 2004年10月14日新装版&翻訳作業中止のお知らせカテゴリー[近況]
こんにちは。ご無沙汰しています。僕のほうは、『ファウスト』の文藝合宿参加&連載とか、ISED@GLOCOMの準備とか、東大大学院情報学環のゼミ(「情報自由論」関連の文献を毎回1冊輪読してます)、そして例によって波状など、それなりに多忙な毎日を送っています。 上記写真のとおり、講談社現代新書が装幀を一新し、僕の『動物化するポストモダン』も増刷分から新しいカバーになりました。右が旧装幀、左が新装版です。なんか、いままでとまったく違う読者層が拓けそうな感じですね。 今後ともよろしくお願いします。 ■ ところで、かねてより告知していた、その『動物化するポストモダン』の英訳状況についてです。残念なことに、このたび作業が中止になってしまいました。 この翻訳、そもそもは、2003年春にオーストラリア在住の日本人研究者・保苅実氏から連絡をいただいて始まったものです。当初の予定では、2003年内、遅くともいまぐらいまでには翻訳が完成するはずだったのですが、その話しあいがまとまった直後、保苅氏が急病で倒れてしまい中断を余儀なくされました。 それでも当初は、保苅氏はまだ若いということもあり(僕と同年代です)、病状もすぐによくなるだろうと楽観視していたのですが、不幸なことに、周囲の願いも空しく半年ほど前に亡くなってしまいました(あらためてお悔やみ申し上げます。彼の遺稿は最近単行本化されました)。それ以降、翻訳作業は共同研究者のかたによって引き継がれることになっていたのですが、先日、そのかたからも、個人的な事情により翻訳作業の続行は難しいとの申し出をうけました。第1章まではすでに完成稿ができあがっており、いくつかの出版社とも交渉を開始していたので、残念な事態です。事情が事情なので、しかたないことではあるのですが。 というわけで、もしこのブログを読まれているかたで、『動物化するポストモダン』英訳作業の継続に関心のあるかた、ご協力いただけるかた、あるいは翻訳者にご紹介いただけるかたなどがいらっしゃれば、僕か講談社のほうに連絡いただければ幸いです。第1章までの翻訳原稿は、保苅氏および共同研究者の名前をクレジットするのであれば、提供できるかもしれません。 というか、そろそろ半年ほど海外にでも行ってきたいと思う今日このごろです。。。 2004年08月29日波状/情報自由論/GLOCOM/TT3カテゴリー[近況]最近は東京は異様に涼しいですね。すっかり秋の気分です。8月は波状言論がお休みということもあって、昨年来の落ち着いた生活を送っています。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。 ■ 思いつくままに近況をお知らせします。まずは波状言論関係。 はてな出張所ですでに報告しているとおり、コミケ出店は無事終わりました。雨のなかわざわざコミケまで足を運んでくださった読者のみなさん、感謝、感謝です。「美少女ゲームの臨界点」は9月より委託販売が始まります。詳細ははてなのほうをご覧ください。 波状言論本誌も快調です。9月配信号は西島大介氏、新海誠氏を迎えての鼎談。例によって4時間を超える熱いトークが交わされました。『凹村戦争』の読者のみなさん、『雲のむこう』を楽しみにしている新海ファンのみなさんは必読です。 10月配信号は、法政大学の白田秀彰助教授、「真紀奈17歳」管理人、そして波状ではお馴染みの鈴木謙介氏を迎えて、「知的財産権とネット・コミュニティ」を主題に大型座談会を組みます。レッシグの新著「FREE CULTURE」を出発点として、Winny、CreativeCommons, SNS, DRMといった問題を、政治的・法的観点を交えて本気で議論する予定です。収録は9月半ばですが、いまから当日が楽しみです。 11月、12月号も、「あっ」と驚くラインナップを準備しています。創刊時には無限に思われた12月ですが、早くもカウントダウンに入ってきました。波状言論編集部は、終刊まで失速することなく駆け抜けますので、最後までご注目ください! あ、それから、波状言論の台所事情について『本とコンピュータ』の次号で取材を受けました! 何人購読者がいて、毎月いくらくらいかかっているのか、赤裸々に語っています。正直に語りすぎたので、みなさん幻滅されるのではないかと、少し心配です(笑)。 ■ 続いて、最近問い合わせが妙に多い情報自由論。 さすがにまずくなってきたので、改稿作業を進めています。おそらく、来年初頭には、今度こそ本当に出版できるのではないかと思います。 すでに何を言おうと言い訳くさくなるし、実際言い訳なのですが、実はこの本、昨年のいまごろは、改稿というより書き下ろしに近い全面改訂を考えていました。その理由は、連載時にはまったくなかったリベラリズム/リバタリアニズム論を、議論内に有機的に組み込もうとしていたからです。それに加え、むかし『InterCommunication』で行った未来学批判だとか、バラードの小説『コカイン・ナイト』の情報社会論的読解だとか、とにかくあらゆる要素を入れて、盛りだくさんな迫力ある本にしようとしていたのです。 しかし、結論から言うと、いまの僕にはそのような実力がないことがわかりました。刊行が1年遅れたのは、波状言論で多忙だったというのもありますが、第一にはそのことを自覚するためにそれだけの時間が必要だったからです。いまでは、普通に情報をアップデートし、文章を改変し、書き下ろしの章を一章加えておとなしく出版するつもりになっているので、完成は時間の問題だと思います。 それでも僕のことですから、批評空間連載と『存在論的、郵便的』、ユリイカ連載と『動物化するポストモダン』の違いぐらいには、今回も手が入ることになると思います。実のところ、一ヶ月ぐらいまえには、もう連載そのままでの出版でもいいや、といささか投げやりな気分になっていたのですが、秋風にあたって冷静な頭で読み直してみたら、さすがにそれでは満足できないことがわかりました。こういうところを直せば、著書なんかどんどん出せるのですが……。まあ、無理が来ないていどにがんばります。 いずれにせよ、あと半年ほどお待ちください。そのころには情報自由論は出ます。 ■ つぎにGLOCOM関係。実はこの数ヶ月、僕はこの勤め先のほうでもいろいろと働いていました。 その成果はあまり外部に出るものではないのですが、ひとつ、波状言論や情報自由論とも密接に関わりのある話があります。詳細は一月以内に発表できると思いますが、簡単にお知らせすると、GLOCOMがホストし、僕がディレクターとなって、この年末より、若手研究者や技術者を10人ほど招いて、情報社会をテーマにした新しい研究交流プロジェクトを立ち上げることになりました。 名称は「情報社会の倫理と設計についての学際的研究」プロジェクト(ISED@GLOCOM)で、GLOCOM側のスタッフには、僕のほかに、上にも出てきた鈴木謙介氏やnetwork styly*の濱野智史さんなど、波状言論でもお馴染みの人々が入っています。まだ名前は出せませんが、研究会委員にも、はてなや波状言論で名前が挙がっているひとに打診しています。これはまず第一にGLOCOMの仕事として行うものですが、僕のなかでは、波状言論や情報自由論刊行と密接に繋がったプロジェクトです。 第1期の活動は2004年末から2006年までで、そのあいだ、「倫理」と「設計」を主題とした二つの研究会を毎月交互に開催し、そのログをウェブで公開していきます。2005年には公開シンポジウムも考えています(まだ予算はついていませんが)。10月にはGLOCOMのサーバのなかに公式サイトが立ち上がる予定ですので、続報をお待ちください。 ■ そして最後に。 宣伝、しかも家族の宣伝になりますが、上に貼り付けた画像からリンクされているように、僕の妻であるほしおさなえ(大下さなえ)が、小菅真美さん、前田千亜紀さんら実力派の声優とともに、この週末(9月4日、9月5日)に、「TimeTrain3 人工の砂浜で鳥が来るのをずっと待って」という朗読イベントを行います。TimeTrainというシリーズの3回目で、徐々に規模を大きくしており、今回は池袋の東京芸術劇場小ホールでの公演になります。 このシリーズは、電子音楽に乗せて現代詩を声優が読む、という変わった試みで、こんなことを書くと身内を贔屓しているようで書きにくいし、まあ実際贔屓なのかもしれないのですが、たいへん興味深いリーディングイベントになっています。演劇的要素も入っていて、映像も流れます。チケットはコンビニ(チケットぴあ取扱店)でもネットでも買えますが、当日券でも入れるそうなので、興味をもたれたかたはぜひいらっしゃってください。僕もスタッフとして何か売っているかもしれません。というか、おそらく売っています。 ちなみに、TimeTrain3の映像は、西島大介氏が担当しています。エレクトロニカは音楽のセカイ系だ、と名言?を叫んでいた西島さんですが、今回はまさにそのエレクトロニカにあわせた映像を作成しており、そこも必見です。ぜひご来場を! 2004年08月06日コミケ・文フリ・DVが壊れたカテゴリー[近況]こんにちは。東浩紀です。暑いなか元気にやっています。みなさんはいかがお過ごしでしょうか? 東浩紀は8月15日、コミックマーケット3日目に出展します。サークル情報をはてな出張所の8月6日に記しましたので、ぜひご覧ください。コミケで頒布・配布する9つの商品について説明が記してあります。「Hakagix」の通販受付締切も来週火曜日に迫っています。こちらもお早めに! あと文学フリマ。青山ブックセンター閉店後(営業再開への動きは始まっているようです)、会場をどうするのかと思っていたところ、新会場が無事決まったようです。11月14日。会場は「東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎」だそうです。青山から秋葉原、というこの動きには、やはり象徴的なものを感じてしまいます。僕も昨晩申し込みを済ませました。サークル名は「波状言論」。 ところで、まったくの余談ですが、うちのDVカメラ(Sony Handycam)が壊れました。CD-ROMとDVD-ROMに収録した講演画像は実はこれで撮っていたりして、それなりに愛着のある機械だったのですが、ついに寿命のようです。 それにしても、Hakagixが終わって2週間ほどで、うちは、 僕個人用のPowerBookG4 12" とすごい勢いでIT関連製品を買っており(というより、それまですべて古い機種を使い続けていた)、さすがに資金も尽きたところだったので、悲しいかぎりです。さて、今度はどんな機種を買おうか・・・。 2004年07月10日Hakagixとファウストカテゴリー[近況]こんにちは、東浩紀です。みなさん、お元気ですか。僕は連日の暑気と夏コミ本の作業で追われて体力的にヘロヘロになっています。ちょっと作業が一段落したので、投稿します。 本家のサイトも、ほぼ一ヶ月ぶりに更新しました。夏コミ本の購入予約も受付を始めました。 hirokiazuma.com ■ それにしても、こうやって整理すると、ここのところ波状言論以外の仕事はほとんどしていないことをあらためて思い知らされます。「それで生活大丈夫なんですか」とよく訊かれるのですが、むろん大丈夫なわけはありません。インタビューが溜まるのと反比例して、貯金はどんどん減ってます。昨年の稼ぎを食いつぶして批評道楽に勤しんでいるのですが、さすがにこれではマズい、という危機感もあります。8月のコミケが終わったら社会復帰を考えねばなりません。 とはいえ、今年は、カネになっていないことを横に置けば、ここ数年でもっとも批評家らしい仕事をしている年で、それには満足しています。6月号の椹木野衣・八谷和彦対談にしろ、7月号の阿部和重・法月綸太郎対談にしろ、ともに商業誌にひけをとらない質の(そして、商業誌では絶対実現できない量の)テクストになっていますし、夏コミ本で行ったササキバラ・ゴウ氏へのインタビューも、『新現実』に興味をもった読者にはぜひ読んでもらいたいものです。こういう活動が個人ベースでできるのも、ひとえにICレコーダやメールやデジカメやInDesignのおかげであり、なんか、もう業界から遠く離れて、株かなんかで一発当てて、どこか南の島で同人誌でも楽しく作り続けて余生を過ごせたらいいな、とか最近は考えています。人間関係に疲れたのかも……。 ■ あと雑談。舞城王太郎氏が芥川賞候補になったそうで、とてもよいことだと思います。佐藤友哉氏も西尾維新氏も精力的に作品を発表しているし、太田さんが見出したあの3人の実力がようやく世の中に認められてきた、といったところでしょうか。いま時代はライトノベル・バブルの様相を呈していますが、ブームが過ぎ去っていっても、彼らの作品はちゃんと読まれていくことでしょう。僕はブームにはまったく興味がない(どころか反感をもっている)し、それに乗って本を売ろうとか賞の選考委員をやろうとかぜんぜん思っていないのですが、彼ら3人の文学史的評価に関してだけは、批評家としてきちんと責任を果たしておきたいと思っています。 そういえば、『ファウスト』のほうも部数が大幅に伸びたようで、いまや小説誌全体のなかでも大物雑誌になってしまいました。つい先日、太田編集長と会ってお祝いの言葉を伝えましたが、そんな流れのなかで、僕のようなマイナーで商業主義軽視の批評家にどんな存在価値があるのか、いささか悩みどころではあります。 夏コミ本(220pのフランス装・フルカラー表紙の評論本)は、もし僕が『新現実』を自由に編集できたらやったはずの企画を、ひとりで勝手に実現したような本です。いまだから言いますが、2002年の秋、『新現実』第2号用に僕が書いた秘密の企画書には、上遠野浩平、佐藤友哉、乙一、滝本竜彦の各氏に並んで、元長さんと原田さん、そして奈須きのこ氏と涼元悠一氏の名前があったのでした(このアイデアがのち『ファウスト』に流れていきます)。僕はあのころから、ライトノベルと美少女ゲームの交差点を捉える批評的枠組みについて延々と考えていたのですが、いろいろあってそんな企画は大塚さんには理解されず、いまだって『空の境界』がいくら売れても批評が活発になることはありそうにないので、ついに個人出版で実現するところまで追いつめられたわけです。(笑) そんな経緯があるので、この本については、多くの読者が興味をもってくれるととりわけ嬉しく思います。『ファウスト』はむろん太田さんの個人誌なのですが、もしその編集方針に僕が多少とも貢献できたとするのなら、そちらのほうの起源は、伝奇でもメディアミックスでもない、この本に書かれたようなヴィジョンにあるのです。『ファウスト』が急速にメジャー化しようとしているいま、そのことを、たとえ個人出版としてでもかたちに残しておくことは重要だと考えました。 ■ そして業務連絡。こういう次第なので、書店員さんなどで、この本の委託販売に関心のある方はぜひ編集部までご一報ください。前回までは青山ブックセンターさんととらのあなさんが主な取引先でしたが、今回は、僕だけの本でもありませんし、『ファウスト』や『新現実』と並べて(は、さすがに無理にしても 笑)幅広く置いていただきたいと考えています。そんなときのために、ISBNまで取っちゃいました! 見本誌は8月15日までできあがりませんが、7月下旬以降であれば、InDesignファイルがあるのでサンプルをお見せできます。とにかく、内容の濃さだけは間違いないです。そしてマップが自信作です。 8月7日の追記。 2004年04月05日近況と誓いカテゴリー[近況]
前のエントリの投稿欄が荒れ気味ですが、もうすぐ投稿から1週間経つのでトップページから自然と消滅していくはずです。こういうときには便利ですね。。。。結局、環8の看板の写真はだれも送ってくれなかったので、そのうち自分で撮影しにいこうと思います。 さて、最近停滞気味のこのブログですが、原因は波状言論に関する告知を、はてなダイアリーのほうに切り離したことにあると気がつきました。思えば、この3ヶ月ほど、僕はほとんど波状関係の仕事しかやっていないのです。上のとおり、最近はIllustratorでチラシまで作ってました(背景の絵は西島大介さん作:このデザインはまだ未完成です)。 そしてこれがたいへん楽しい。自費出版で、何の制約もなく、自分の思い通りの目次の批評誌を作るのがこんなに楽しいとは思いませんでした。麻薬のようです。4月号には近藤淳也(はてな代表)氏の、5月号には上遠野浩平氏のロングインタビューが、そして6月号には、椹木野衣・八谷和彦両氏との「戦争とアートとポップ」を主題とした鼎談が掲載されます。おまけに、5月号では、hitomisiriingがQJの元編集長・赤田祐一氏にインタビューしてます。こういうのが僕が考える批評です。今後もどんどん「おっ!」と思うような目次を出して行きます。読者がどこまでついてきているのか分かりませんが、だんだんそれもどうでもよくなりつつあります。。。というのは、さすがにマズい発言かもしれないけど。 いずれにせよ、これからはここでも波状の告知をします。だって、それが今年の僕のメインの仕事なのですから。まずは、波状言論4月号の購読は今週一杯で締め切りますので、お早めに! 申し込みは上の矢印で「/hajou」のページへ。 とはいえ、波状ばかりにかまけているわけにもいきません。とくに、長いあいだ停滞気味だった「情報自由論」単行本化作業ですが、新年度より本気で取りかかることにしました。毎週2日を単行本化修正作業にあて、がんがん進めます。こうやって公にしないと、だんだん自分でも本当に出版するつもりがあるのか分からなくなってくるので、あえて書いて自分を縛ります。 あと、まったく別のレベルの懸案であるダイエット問題ですが、これも今年はやりますよ! 昔ほどは無理ですが、多少は痩せます。あるいは鍛えます。実は僕だってそういう意志がないわけではなく、ひそかにフィットネスクラブに入ったりもしていたのです。ぜんぜん通ってないのですが、これからはやります。こちらもご期待ください。だれも期待してないか(笑)。 2004年03月19日CG-Onlineカテゴリー[近況]あ、そういえば。 僕は今度、 http://www.cg-online.jp/cgoaward.html なる賞の審査員をすることになったのでした。某誌の新人賞がうやむやになってしまったので、この賞は僕が選考委員として参加するはじめての賞になります。最初に選考委員の依頼が来るのは小説や批評関係の賞だとばかり思っていたのですが、これも時代なんでしょうか。責任重大ですが、それなりにがんばります。振るってご応募ください。 近況カテゴリー[近況]こんにちは。またもやトップページがまっしろになって焦っている東浩紀です。エントリーが1週間しか表示されない、というこの状況は設定を変えればすぐに変わるのですが、適度なプレッシャーだと考えてしばらくそのままにしておくことにします。 とはいえ、とくにいまは書くことがありません。時事ネタ(?)としては、昨日、早速「Remember11」(「メタリアル・フィクションの誕生」でも取り上げたゲーム「Ever17」の続編——ではないのだけど、同じシリーズの最新作)を買ったことぐらいでしょうか。昨晩は悟編2日目で挫折して寝ちゃいました。続きをできるのは来週になりそうです。。。そのころはもう攻略サイトとかできてるんだろうなあ。 あとは波状言論関係で多忙です。その状況はこちらのブログに書きました。はてな代表の近藤淳也氏へのインタビューも迫っています。インタビューアーは、僕に加え、network styly*の濱野智史さんと、Soul for Saleの鈴木"charlie"謙介さん(完全に常連)、そして読者参加の某はてなユーザーさん。ネットコミュニティって何だろう、という話をしてきます。 2004年03月04日Kraftwerkカテゴリー[近況]@Shibuya-AXに行ってきました……。圧倒されました。 1年前のElectraglide2002@幕張メッセでも思ったのですが、Kraftwerkのライブは映像と音楽のマッチングがとにかく完璧。Expo 2000とかTour de France 2003とか、個人的には過去の名作(RadioactivityとかRobotとかDentakuとか・・・・)に較べ印象が薄い最近の曲も、ライブだとがぜん輝いてくる。 映像の片鱗は公式サイトでもFlashで紹介されてますが、PCの画面で見てもやはり迫力不足。5m×15mくらいの空間に映写されて、その前に4人が立っていないと、あの衝撃力は出てこない。Autobahnが始まったときは、自家用車をVWにして本当によかったなあ、とか心の底から思いました。ドイツ車しか乗れないですよ、あんなライブ見ちゃったら! Kraftwerkのライブを見ると、20世紀の未来派的/モダニズム的美学の最良の部分がここに(一回捻ってレトロなものとして)受け継がれたのだ、といった感想をもちます。 いずれにせよ、すごい、すごすぎる、とか頭悪そうな感想をつぶやきながら帰ってきました。というか、このエントリそのものが頭悪そうですね。でもいいのです。いやはや……。 2004年03月03日波状くんカテゴリー[近況]
このblog用に何となくメモっていたものもあって、草間弥生展&六本木クロッシング展のこととか、「ゼブラーマン」とか、「イノセンス」試写会とか、ネタも溜まっていたのですが、すでに感想を記す時期も逸してしまいました。六本木クロッシング展では、八谷和彦氏のメーヴェはお約束として、ヤノベケンジ氏のエキスポタワーものが印象深かったです。エキスポタワーの展望台にコケが生えていたとは! 思わずビデオを見ふけってしまいました。大阪の展覧会も見に行けばよかった。。。。 ところで、上記の画像は、先日の「夜のファウストまつり」会場で西島大介氏(彼の新刊『凹村戦争』には僕が帯文を寄せています)に描いてもらった波状言論のオリジナルキャラクター、「波状くん」です。両手がファンネルになっていて、言ビームと論ビームを放射するとか。 酔っぱらった勢いで商品化権を含むあらゆる権利を譲渡してもらったので(笑)、これから3Dアニメを作ろうと思います……は嘘としても、少し色とか塗ってみます。こうやって、PhotoshopとかIllustratorとかで遊んで毎日が過ぎているので、情報自由論の単行本化作業はまったく進んでいません。まあ、春ですしね。InDesignも買おうかなあ。 今晩はクラフトワークのライブ@渋谷に行きます。会場でお会いするひともいるかもしれませんね。ではでは! 2004年01月02日あけましておめでとうございますカテゴリー[近況]![]() みなさん、あけましておめでとうございます。 今年もhirokiazuma.comをよろしくお願いいたします。 携帯から投稿したように、元旦の真夜中に、義父の家に挨拶に行ってきました。最近妻がミステリチャンネルで話してきたというのでバラしてしまいますが、僕の義父、すなわち妻の父は、ミステリ翻訳家として著名な小鷹信光氏です。ダシール・ハメットやジェイムズ・クラムリーなどの翻訳で知られていますが、若いみなさんには『探偵物語』の原作者というほうが分かりやすいかもしれません(とかいまでこそ言ってますが、そもそも僕がそういう無知なひとで、結婚の挨拶に行ったときに大恥をかいたものです。まあその話はまたいずれ)。 小鷹氏はペーパーバックの蒐集家としても知られており、ハードボイルドを中心に8000冊以上の貴重なコレクションをおもちです。写真はその一部です。新年早々、『ブラックマスク』の原書や、チャンドラー『大いなる眠り』の初版本(時価数千ドル!)を見せて貰うなど、贅沢な時間を過ごしてきました。 なお、小鷹蔵書の一部は、実は「めりけん図書館」として一般にも公開されています。まだ開館まもないのですが、『ジャーロ』2003年秋号(笠井潔×乙一対談の号)ほかで、連絡先が紹介されています。意外と宣伝効果がなかったらしく、小鷹氏は「問い合わせが殺到するかと思ったらぜんぜん来ないよ」と苦笑いしていらしたので、いまがチャンスです。僕を介しても連絡は取れますので、興味がある方はお気軽にどうぞ。 2003年12月31日反省カテゴリー[近況]こんばんわ、みなさん。コミケで醜態を曝した東浩紀です。 というか、本当にシャレになってなくてすみません。内容はけっこうまとも、というかそれなりに気合いが入っていたはずなのですが(本当です)、あの40枚のA5の紙束が商品になってなかったことは十分に自覚しております。はい。ごめんなさい。すべては前日午前9時まで原稿が上がっていなかった僕のせいです。編集を頼んだid:hhosonoさん、売り子を頼んだはずなのに実際には5時間ぶっ通しのコピー本制作作業@ブース裏に付き合わされたid:cherry-3dとid:saCLA、ずっとひとりで客を捌いていたid:hitomisiriingこと山田くんなど、モスコミューン出版部の人々には迷惑をかけました。 と同時に、あのコピー本制作作業のせいで迷惑を蒙ったv-54周辺のサークルのみなさんに、あらためてお礼を申し上げたいです。とくに隣の54bの方は、椅子をひとつ提供してくださり、制作作業をたいへん助けてくれました。あのかたの好意がなければ、僕たちはもっとデスになっていたことでしょう。そして、もちろん、そんな紙束を300円で購入してくれたお客さんのみなさんにも、感謝感謝です。あの300円は好意のカンパだと受けとめています。しかも、僕のサークルは客足が途絶えることなく、ときに列まで出来ていました。委託同人誌の充実もあったと思いますが、本当に嬉しかったです。サークルでの売上げはすべて基本的に波状言論の充実に投入されます。 しかし、40pを超えるコピー誌をブース裏でリアルタイムで制作するというのは、まじで死にそうな作業でした。あの面積では10pが限界です。そのため、僕のコピー誌は、10p綴じの4分冊、しかも右肩ホッチキス止めのみという終わった代物になったのでした。しかも、10時から2時まで4人ものスタッフを拘束して、ようやく80部(320冊)が作れるていど(というわけで、奥付にある「限定150部」は真っ赤な嘘です)。せっかくブースにいらしてくれたのに、お分けできなかったみなさんには申し訳ないです。下にも書きましたが、次回こそは、絶対にオフセット本を出版します。コピー本なんかもう作りません。反省しました。まあ、メートルは上がりまくったのだけど。 |