kajougenron : hiroki azuma blog
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ここは、批評家・東浩紀が運営するブログです。東浩紀の経歴や業績については、hiroki azuma portalをご覧ください。
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ユリイカ6月号
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年05月14日22:33
今月末発売の『ユリイカ』6月号の特集は「マンガ批評の新展開」で、ぼくは、
・東浩紀
「オタク現象と日本のポストモダニティ」
3月のパリ・マンガ会議での講演記録、マフィゾーリ氏によるコメント付き
・東浩紀×伊藤剛×金田淳子
鼎談「失われた成熟を求めて――マンガ・オタク・批評」
・東浩紀×伊藤剛
対談「マンガの/と批評はどうあるべきか?」
の3つの原稿(といっても全て語り下ろしですが)を寄せています。とくに3番目の伊藤対談はけっこうまじめにやっています。お楽しみに。
ほかもいろいろ小さな仕事があったのですが、近日内にもろもろまとめて投稿します。
6/16思想地図シンポ追記
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年05月08日13:58
昨日のこのブログでの書き込みを受けて、さっそく紀伊國屋さんのほうに問い合わせが来ているようです。しかし、チケットの販売方法、予約電話番号など確定するのにもう少し時間がかかるとのことで、
『思想地図シンポジウム 』に関しては詳細が決まり次第、
ご報告いたしますので、
もうしばらくお待ち下さい。
と告知せよ、との指令が編集部経由で紀伊國屋さんより降りてきました(笑)。
ということですので、いましばらくお待ちください。
会場の定員は400名強で、東工大の講堂より200名ほど少ないです。タイトルには「公共性とエリート主義 ——『思想地図 vol.1』発刊記念シンポジウム」と副題が入ることになりました。当日は、創刊記念シンポジウムに続き、北田氏よりまず基調報告が行われる方向で考えています。
8/9熊野大学
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年05月08日12:19
今年夏の熊野大学に講師として参加することが決まりました。
セミナーは8月8日(金)からの3日間、新宮市高田グリーンランドにて。
プログラムは下記のとおりです。
8日:渡部直己による「中上健次と上田秋成」のレクチャー。
9日:午後から第二部でテーマは「中上健次と大江健三郎」
基調講演・小林敏明「消えない辺境性をめぐって」
討議:浅田彰(予定)・東浩紀・柄谷行人・小林敏明・高澤秀次
10日:追悼野球大会(希望者のみ)。
一般参加者の受講費用は、交通費別、食事、宿泊付きで3万3千円だそうです。
また詳細がわかりましたら、ここで告知します。
柄谷氏、浅田氏と公的な場所でご一緒するのは、シンポジウム「批評の場所はどこにあるのか」以来、じつに9年ぶりです。身の引き締まる思いですが、基本的には夏の紀州を楽しんでくるつもりです。楽しみにしています。
■
ところで、ぼくの記憶に間違いがなければ、ぼくはじつは、小林敏明氏が某予備校で現代国語の講師をされていたときに彼の生徒でした。ぼくが高校生、1988年から1989年にかけての時期です。
さらにいえば、ぼくがはじめて柄谷氏のテクストを読んだのは、確か1986年か87年で、それはその某予備校の模試での出題に使われた「内省と遡行」でした(これも記憶だけに頼っているので間違いかもしれませんが)。もし彼が当時その予備校でテストを作っていたのだとすれば(ありそうな話なのですが)、小林氏はじつは、ぼくが批評家になるにあたって、その最初の最初で決定的な役割を果たしていたことになります。
小林氏はこのようなことをまったく知らないと思うのですが(そもそもぜんぶぼくの勘違いだったとしたら申しわけない!)、今回、そのようなかたに再会できるのも大きな喜びです。
ちなみに、ぼくは明日で37歳になります。それくらい生きていると、いろいろなことが起こるものですね。
6/16思想地図シンポジウム
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年05月07日20:21
『思想地図』、各所で品切のようで相済みません。書店注文が多いため、2刷の部数が急遽変更になって5000部になりました。
早くも累計15000部。思想ってそんなに注目されていたのか? 正直、編集委員も驚いています。
さて、そんな『思想地図』ですが、シンポジウム開催が決まりました。
「公共性とエリート主義」
6月16日月曜日:19時〜(18時30分開場、19時スタート)
場所:紀伊国屋サザンシアター
パネラー:姜尚中、宮台真司、鈴木謙介、北田暁大、東浩紀
入場料:1000円(税込み)
ぜひご来場ください!
なお、ぼくはそれから2週間後、6月27日金曜日にも、同じ会場で『ロスジェネ』の刊行記念イベントに登壇する予定です。そちらはまだ正式な告知がされていないようなので、ほかのメンバー紹介は控えておきます。
こちらもよろしくお願いします。
ネットスター動画
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年05月03日04:57
ぼくが出演したNHKの『ザ☆ネットスター!』が放送終了し、その「反省会」の映像が下記で公開されています。
http://www.nhk-ep.co.jp/netstar/movies.html
まあ内容は見てのとおりですが……。
ぼくは「リラックスした感じで」とのスタッフの指示を真に受けすぎて、ひとり足を組み背もたれに腕を預け、すっかりタレた感じで椅子を回転させ続ける男と化しており、カメラ映り以前に、おまえこれ単にDQNだろう的な落ち着きのなさを見せています。頭超悪そうです。これはまずい、まずすぎる!
痩せる以前に振る舞いをきちんとしようと思いました。
SFセミナー2008
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年05月02日10:51
今年もSFセミナーに参加します。
今年はライトノベルとかゼロ年代とかまったく関係なく、作家の浅暮三文さんと彼の作品について語り合う「浅暮三文改造講座(with東浩紀)」に出席します。例によって深夜12時からの合宿企画です。
では明日、会場でお会いしましょう!
思想地図発売開始
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年04月25日14:39
『思想地図』創刊号が発売になりました。大手書店ではすでに店頭に並んでいます。Amazonでも販売しています。
販売しています……が、上記リンクをご覧になればわかるように、著者名もなければ表紙画像もないというなんとも怪しげなページになってます。僕自身も、これが本当に自分の『思想地図』なのかたいへん疑わしい感じです。そもそも『思想地図』についてはネットでの刊行情報がほとんどないので、これだと読者を逃してしまうかもしれません。どうも心配です。
改善、お願いします!>関係者さま
『思想地図』見本できました
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年04月18日17:09
『思想地図』の見本ができました。あと1週間〜10日間くらいで、店頭に並ぶ予定です。お楽しみに!
ザ☆ネットスターに出演しました
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年04月16日00:48

ネット界で話題のNHKの番組、「ザ☆ネットスター!」5月号に出演してきました。上の写真は、収録後、司会の喜屋武ちあきさん(右)、ゲストの乾曜子さんとともに撮影したものです。乾さんのコスプレがなにかは言うまでもないですね。自作だそうです。
ところで、収録そのものと関係ない話なのですが、ぼくはテレビに出るたびに「この業界にはなんと富が集中していることか」と感嘆してしまいます。今回も、収録中数えただけでスタジオには30人近く、調整室など裏まで含めれば40人近くが、3時間ほどずっとぼくたちに貼り付いている。これだけでも頭がくらくらしますが、むろんそのほかに取材だとか編集だとか莫大な労力がかかってようやく40分の映像が作られるわけで、その贅沢さは出版の比ではない。テレビの映像は、良かれ悪しかれそういう富の集中のうえに作られている。だから、ネットの到来でその慣習が簡単に崩れるわけがない。スタジオでスタッフの動きを現実に見ていると、そんなことを体感します。
というわけで、そんなふうに金がかかっている収録現場で、出演者全員が小さなモニタに映されたアマチュアの動画をまじまじ見ているというのは、いささかユーモラスというか、喜劇的というか、いろいろなことを考えさせる構図でした。そんなことを考えながら収録されていたので、ぼくはちょっとぼおっとしているかもしれません。
ちなみに、この番組には、本編収録後、別のビルの会議室で撮影される「反省会」なる番外編があります。そちらはホームページのみで配信されるのですが、その収録現場は下のような感じ。

ご覧のように、Sonyのハンディカム+Xacti3台という超安上がりな撮影体制です。スタッフもリラックスし切っています。こちらのほうがむしろ2ちゃんねるやニコ動を扱う番組に相応しい感じもしますが、そんなことを言ったら身も蓋もないですね(笑)。
番組は5月2日金曜日にBS2で、そのあと幾度かBSで再放送されたあと、5月30日金曜日にNHK総合で放送される予定です(←すみません、NHK総合での再放送は4月号のみ決定しており、5月号以降は未定とのことです。修正します)。お楽しみに。
濱野・福嶋・黒瀬3氏が遊びに来ました
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年04月11日04:56
濱野智史さん、福嶋亮大さん、黒瀬陽平さんの3人がうちに遊びに来ました。
上の写真で後列左から濱野さん、福嶋さん、黒瀬さんの順番です。濱野さんはWiredVisionの連載などでもお馴染みの若手情報社会研究者。福嶋さんは『ユリイカ』『早稲田文学』などで活躍中の若手文芸評論家。この二人は当ブログの読者にはお馴染みですね。黒瀬さんは、今度『思想地図』に公募論文を寄せてくれた美術作家。濱野さんと福嶋さんは同じ学年で、黒瀬さんは2つ下とか。
3人はすでに二人ずつ知り合っていたのですが、3人で顔を合わせるのはこの日が初めてとのこと。でも、以下のようにノリノリで、歓談は朝まで続いたのでした。なんか、3人で共同の計画も進めているらしいです。
Manga/Salon du Livre/ENS
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年03月12日15:00
こんにちは。東浩紀です。
渡仏を控えてスケジュール管理に絶対的に失敗し、かなりの修羅場になっています。とりいそぎ、下記にフランスでの講演予定などを投稿しておきます。
このほかにも、夕食会に招かれたり雑誌取材を受けたりといろいろあるので、けっこう忙し感じです。おまけにフランスにもっていく原稿も二つほど残りそうで、観光などありえない。果たしてぼくは生きて帰ってこれるのだろうか……。
むこうでも、1回くらいはブログを更新したいものです。
■
3/15(土)
国際会議「Le manga, 60 ans après... 」に参加します。
於 パリ日本文化会館
14h30-15h10 講演
15h10-15h40 discussion avec Michel Maffesoli
17h45-18h15 Table ronde
詳細はこちら
Michel Maffesoli氏は、仏語版『動ポモ』の序文を書いてくれています。
3/16(日)
ブックフェア「Salon du Livre」に参加します。
於 Porte de Versailles, Hall 1
15h00-
Hachette のブースにて
詳しくはこちら
「dédicaces」は「サイン会」という意味です。サインしたり取材を受けたりするらしいです。
3/17(月)
国際会議「Le manga, 60 ans après... 」に参加します。
於 Centre d’études et de recherches internationales (Sciences Po)
17h15-18h30 Table ronde
詳細はこちら
第1日と場所が異なるようです。
3/18(火)
エコール・ノルマル・スペリウールで講演を行います。
於 École normale supérieure
18h30-
詳細はこちら
3月13日から20日までENSで行われている「Semaine Japonaise」というプログラムの一貫です。
リンク先のPDFをダウンロードするとわかりますが(表紙がたいへんにオリエンタリズムな感じですw)、ほかにも日本からは作家の堀江敏幸さんなどが参加されていて、それなりに大規模なプログラムのようです。この講演がいちばん緊張します……。
日仏対訳ブログ
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年03月06日12:29
『動物化するポストモダン』仏訳出版に併せて、日仏対訳のブログを運営することになりました。下記より見ることができます。
フランスの読者に向けた飜訳を前提とした文章なので、日本の読者から見ると「つっこみどころ満載」というやつかもしれませんが、その点はご容赦を。
http://www.saysibon.com/saysidon/
肝心の仏語版は、なぜかぼくのところにはまだ現物が届いていません。しかし、すでに販売され反応も好調のようです。フランスの方よりメールもいただきました。
もろもろ告知
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年03月04日13:18
明日(3月5日)より、毎週水曜日夕刊掲載で一ヶ月間(4回)、「読書日記」が日本経済新聞に連載されます。
『SIGHT』の最新号(vol.35)に「東浩紀ジャーナル」第8回が掲載されています。
『未来心理』次号(no.11)で、桜坂洋氏、瀬名秀明氏と鼎談しています。同鼎談はウェブでも公開される予定とのことです。
『論座』の次号で、佐々木敦氏、大澤信亮氏と鼎談しています。大澤氏とは初対面です。『思想地図』対『フリーターズフリー』、批評派対運動派のアングルになるのかと思えば、まったくそういうことはなく、鼎談後は快調に飲みに行きました。
3月29日に、青山ブックセンターで、佐々木敦氏の『絶対安全文芸時評』刊行を記念したトークショーに出席します。
ゼロアカ道場始まりました。
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年03月01日11:15
2ちゃんに「降臨」しました
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年02月26日23:19
昨晩、2ちゃんねるの東浩紀スレッドが100スレ目に突入したことを記念して、スレッドに「降臨」してみました。
しろうと(id:siruoto2)さんが以下のブログで質疑応答を掲載しています。すでにはてなブックマークが150ぐらいついているのですが、ぼくのブログの読者層はまたちょっと違う感じもするので、ここでも紹介しておきます。
とても長いエントリで、環境によってはブラウザが落ちるので注意してください(僕の環境、つまりMacOSX10.4.11+Firefox2.0.0.12だとFirefoxが凍りました)。
3時間ほどの参加で、約360の質問に答えています。30秒でひとつの速度なので、いいかげんな答えも多いですがご容赦を。
リップサービスではなく、楽しい経験でした。ぼくはスポーツをしないので適当な比喩がおもいつきませんが、乱戦形式のなにかの稽古のような感じ。ときどきこういうのをするのも、頭のリフレッシュにいいのかもしれません。参加者のみなさんも、ご苦労さまでした。
(注)2ちゃんねるに慣れていない読者のために書き記しておくと、「降臨」というのは普通の2ちゃん語です。
ゼロアカ関係告知
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年02月25日16:00
今週末に迫ったゼロアカ道場ですが、最終的に97人の応募がありました。昨日書類選考を行い、病欠の可能性を含めて52人を選びだしました。本日、応募者のみなさんには、当落通知が行っていることと思います。
書類選考ですが、最初に応募書類の印象で「A」「B」「C」3段階の評価をして、その評価をもとに人数を絞り込む、という過程で行いました。したがって、応募書類に詳細に情報が書いてあったり、ブログのURLを記してあったりしたひとが、全体的に有利になっています。選考者はぼくひとりです。
どんな採点でもそうですが、採点の最初と最後では評価基準が変わってくるので、採点はいくどか行ったり来たりしながら行い、意外と時間がかかりました。真剣に選んだつもりですが、書類だけで判断していますので、落選したかたには申しわけなく思います。あまり気落ちしないでいただけるとありがたいです。
他方、書類選考を突破したかたは、絶対に欠席しないでいただきたいと思います。ひとり合格する裏で、ひとりが落選しています。最後まで迷って落としたかたもいるので、必ず出席でお願いします。
参加を辞退されるかたは、いまからでも編集部にご連絡ください。そのぶん、ひとり繰り上げることができますので。
ゼロアカ定員突破
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年02月15日13:57
去る12日夜のネットラジオで、「おいおい、このままだと定員割れだよ、どういうことだよ!」と逆ギレ気味に煽ってみたゼロアカ道場ですが、そのあとあっさりと定員を超えたことがわかりました。みんな、サンキュー!
定員は超えたのですが、ラジオで宣言してしまったので、応募〆切は20日まで延長します。そのあと書類選考で50名に絞る予定です。50名以上はロジが耐えられないので、これは増やせません。
書類選考の基準はあまりありません。応募フォームも形式的なものなので、細かい基準があるわけもない。さて、どうするか……。
今晩日仏学院でシンポジウム
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年02月15日09:01
『動物化するポストモダン』仏訳(『Génération otaku : Les enfants de la post-modernité』)
出版を記念し、今晩7時より東京日仏学院でシンポジウムが行われます。
会場では同時通訳がつき、僕は日本語で、相手方はフランス語で話します。ストリーミングはフランス語でのみ行われるようです。フランス語がわかるかたは、下記ページでストリーミングを見ることができます。
http://webcast.univ-paris3.fr/vidconf/
それにしても、日仏学院に足を踏み入れるのはほぼ10年ぶりです。僕も昔は、日仏学院の通信教育でフラ語をやっていたものでした(僕の大学での第二外国語はロシア語だったので)。懐かしいなあ……。
なお同書については、『Libération』2月9日号と『Les inrocktibles』2月12日/18日号に紹介記事が出ました。
ゼロアカネットラジオ終了
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年02月12日21:09
下記告知のゼロアカネットラジオ、無事終了しました。リスナーのみなさん、ありがとうございました! 近日内に、音声データが講談社BOXのサイトにアップされる予定です。
ポイントは、「太田さんは16歳の人生を変えるような評論を求めている」ですかねー。この意図が確認できたので、ぼくのなかで思想地図との役割分担がはっきりしました。詳しくは音声をお聞きください。
ところで、今回「声が小さくて聞き取りにくかった」という意見が多数あるようです。編集部でモニタしていたスタッフは「音声レベルは問題なかった」と言っているので、もしかしてアクセスが集中したせいかもしれません。講談社BOXにアップロードされるデータでは、問題ないかと思います。
さて、TBSに向かわねば……。
本日TBSアクセス
カテゴリー[misc]投稿日時: 2008年02月12日17:33
TV出演情報(終わっちゃったけど)
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年12月27日21:27
東浩紀です。年末も押し迫ってきていて、うっかり告知を忘れていました。
先日、秋葉原で行われたシンポジウムがNHK-BSで放送されました。すでに放送が終わったので、告知してどうするんだという感じもするのですが、とりあえずしておきます。再放送もあるのかもしれないし……。違法な感じでどこかにアップされるのかもしれないし……。
忘れていてすみません>関係者さま
BSフォーラム「オタクかアートか・アキバから考える」
[出]井上伸一郎[出]東浩紀[出]クワクボリョウタ[出]森川嘉一郎[司]森山朋絵
12月27日(木) 17:00-18:00
NHK衛星第2
あと追記。番組情報の一部で「東浩紀(社会学者)」と表記されたようですが、それはなにかのミスで、僕は「社会学者」の肩書きは使っていません。
ただ、実は最近、僕に対してこの肩書きを使うひとが多くなってきて、ちょっと困っています。もしかして世間では、いまや「批評家」や「哲学者」は社会学者の下位カテゴリーになりつつあるんでしょうか?! 「社会学者じゃないですよ」と念押ししないと、社会学者にされちゃいそうな雰囲気です。社会学者と仕事しすぎなのかな……。
TV&シンポ告知
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年12月08日11:57
例によってぎりぎりの告知ですが、明日(12/9)、以下のTV番組とシンポジウムに出演します。
・TOKYO MX「ガリレオチャンネル」
「ネット動画ショック〜巻き起こる嵐の行方」
12月9日(日)朝8:00〜8:30 放送
12月16日(日)朝8:00〜8:30 再放送
・デジタルアートフェスティバル
特別シンポジウム
「アキバから考えるニッポンポップカルチャーの未来」
12月9日17:00-19:00
詳細はここ
お暇だったらご覧ください&ご来場ください。
激怒した鍵っ子からメールが来る
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年10月15日12:56
先日のエントリについて、「『AIR』や『CLANNAD』が援助交際肯定文学とはどういうことだ! 説明しろ!」と知らないひとからメールが来ました。
エントリを普通に読めばわかるように、僕は「『AIR』や『CLANNAD』が援助交際肯定文学だ」と言っていません。宇野さんというひとがそういう根拠で鍵好きの僕を批判していて、その状況を茶化して文章を書いているのです。そして、東の鍵擁護に対する宇野氏の批判はすでに活字にもなっているし、ネットでも話題になっています。
抗議をするひとは、日本語を読めるようになってから文句を言いましょう。そして、「『AIR』や『CLANNAD』が援助交際肯定とはなにごとだ!」と怒りたいのなら、いろいろ調べてから宇野さんに文句を言いましょう。
いま京都にきています
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年10月06日23:53
こんばんは。
いま京都SFフェスティバル参加中です。隣に、桜坂さん、新城さん、伊藤さんがいます。ちょっと時間が早いけど、部屋が空いていたので、
http://ustream.tv/channel/kyo-fes2007
でプレストリーミング中継を始めます。本番は1時かららしいです。
感想などは2ちゃん哲学版東スレに書けと桜坂さんが言っていました。もしかして、途中でみるのかもしれません。ではでは!
京都SFフェスティバル追記
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年10月01日00:00
こんばんは。
来週10月6日の深夜25時(7日の午前1時)より開始する京都SFフェスティバルの合宿企画ですが、昨年のSF大会でのギートステイト座談会企画に続き、ふたたびネット配信を検討しています。
現地でテストをしていないうえに、桜坂さん持ち込みのPCでPHS接続で配信するのでどこまでできるのかわかりませんが、興味のあるかた(で、しかもそんな夜中にPCの前で暇をもてあましているかた)は、下記アドレスに、企画時刻にアクセスしてみてください。
http://ustream.tv/channel/kyo-fes2007
よろしくです。
明日CEDECに参加します
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年09月27日16:58
こんばんは。
先日の日経デジタルコアのフォーラムの記事が出ました。発散した会合だったので、記者さんもまとめがたいへんだったことが微妙に窺えます。ご苦労さまです……。
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbe000025092007
さて、それとは別に、明日(28日)、僕はゲーム開発者の会議CEDEC2007に参加します。トラックR31とR37の「アドベンチャーゲームの復権!」というものです。参加者であるにもかかわらず、どうもフォーラムの全貌が見えないのですが(すみません)、とりあえずは東京大学の吉田正高氏、ゲームデザイナーの芝村裕吏氏(ベック)やシナリオライターの鋼屋ジン氏(ニトロプラス)らとともに、なにかを話し合うことになるらしいです。
今回のCEDECはDiGRA 2007と同日同場所開催で、いろいろ盛り上がっているようです。といっているあいだに明日は最終日で、僕もいろいろ忙しく会場に足を運んでいないのですが、明日は雰囲気を見てこようと思っています。
京都SFフェスティバル
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年09月26日19:06
こんばんは。東京はようやく涼しくなってきました。
僕はいま、「キャラクターズ」が終わってほっとしたのもつかのま、今度は『ギートステイト』の作業に苦しんでいます。
現在連載休止中の『ギートステイト』は、実はいま、単行本化に向けて、全体の構成や物語部分と設定部分の関係などを全面的にいじっている最中です。ウェブ連載では設定文章が小説から独立していましたが、書籍になったときには、作品の流れを止めないよう、もう少し両者が融合するかたちを目指しています。そして、それは、僕自身がまた小説形式で文章を書くことを意味します。慣れない作業で戸惑っており、まだまだ時間がかかりそうなのですが、ゆっくりとお待ちください。
さて、そんななか、今年も京都SFフェスティバルに参加します。10月6日から10月7日です。
今年は二つの企画に参加します。本会企画では、大森望氏に午後1時20分からインタビューを受けます。そして合宿企画では、新城カズマ氏、伊藤計劃氏、そして恒例の桜坂洋氏との4人で、「リアル・フィクションからその先へ」というタイトルの座談会を午前1時から(!)行う予定です。昼間の大森氏とのセッションで精魂尽き果てないといいなあ、と、いまから戦々恐々としています。
ご興味のあるかたは、ぜひご参加ください。
本日夕方よりネット中継
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年09月21日11:45
今日(21日)夕方より、日経デジタルコアのオープンフォーラム「仮想世界はIT時代閉塞の現状を打破できるか?」に出席します。
フォーラムの模様は下記のサイトでネット中継されるとのことです。
http://www.nikkeidigitalcore.jp/archives/2007/09/post_122.html
明日と明後日
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年09月13日23:59
こんばんは。
小説「キャラクターズ」が各方面で好評なようで、とりあえず胸を撫で下ろしている東浩紀です。今回のテクストは、小説というか評論というかよくわからないものなので、自分では小説家デビューを果たした気はまったくしないのですが、ただ感想だけはやはり評論への感想とは違う質のものが現れるので、その点で新鮮さを噛みしめています。とにもかくにも、単純におもしろいと感じてくれた読者が多かったようで、嬉しいです。
あとは、そんな作品を、大文字の「文壇」がどれほど受け止めてくれるものなのか。関心は次の段階に移りつつありますが、そればかりは僕にもさっぱりわかりません。
■
さて、そんな僕は、明日と明後日にトークショーに出演します。
明日9月14日(金曜日)の夜は、織姫演劇団+劇団粋雅堂の同人演劇公演「CAILLINAD〜CLANNADソナタのために〜」のポストパフォーマンストークに出演します。午後7時の公演のあとです。美少女ゲームと演劇が出会ったり出会わなかったりする可能性について、なにか話すのだと思います。場所などについてはサイトを参照してください。
明後日9月15日(土曜日)の午後3時より、青山ブックセンターで「青山ブックセンター リオープン3周年記念連続講演会」に出演します。詳細はこちらを参照ください。永江朗さんをナビゲーターにして、本とか書店とかの未来について語る予定です。
お時間とご興味のあるかたは、ぜひお立ち寄りください。
9月から10月にかけての予定
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年08月26日18:37
こんにちは。東浩紀です。
どうも最近、仕事がこんがらがって「最近の予定」欄を更新しなくなって久しいですが、そのうちにきちんとやります。しかし、そんなことを言っているあいだに、ここ以来なにも仕事の告知をしていないことに気が付きました。取りいそぎもろもろ告知をしておきます。
■
・【単行本】『情報環境論集 東浩紀コレクションS』が発売されました。
・【ネット】『ギートステイト』サイトで下條信輔氏との対話「将来は人間の潜在認知さえもコントロール可能になる」が掲載されました。
・【ネット】『ギートステイト』本編は充電期間のため休みになりました。
・【出版】『週刊アスキー』での「ギートステイト番外編」の連載は続いています。こちらは11月に週アス別冊「2045年の週刊アスキー」に結実する予定です。
・【出版】『フィクションゼロ』創刊号に、仲俣暁生氏、桜坂洋氏との鼎談「探求「話法」のゼロ地点」が掲載されました。
・【出版】『ユリイカ』2007年8月号(特集;澁澤龍彦)に、海猫沢めろん氏、笠井潔氏との鼎談「新本格からセカイ系へ、そしてゲーム的実存へ !?」が掲載されました。
・【出版】去るコミケでフリーペーパー「波状言論号外4号」を配りました。
・【出版】去るコミケでthen-d氏の編集・出版で販売された同人評論誌『永遠の現在』にエッセイ「美少女ゲーム評論という欲望」を寄せました。
・【出版】次号『SIGHT』連載コラムは「ゼロ年代の想像力」ネタです。
・【出版】次号『メカビ』で桜坂さんと対談をしています。「沈黙の艦隊」ネタです。
・【出版】『小説現代』10月号「bookmark」欄に原稿を寄せます。
・【大学授業】後期は東京工業大学で授業をもちます。テーマは昨年と同じ「ポストモダンと情報社会」。金曜日9-10限(16:40-18:10)。10月5日からです。
・【イベント】前のエントリで告知したとおり、9/1と9/2にワールドコンのパネルディスカッションに出席します。
・【イベント】9/15 sat. PM15:00- 青山ブックセンターでトークショーを行います。詳細はこちら。
・【イベント】9/21 fri. PM19:00- 日経デジタルコア主催のフォーラムに出席します。テーマは「仮想世界はIT時代閉塞の現状を打破できるか?」です。議論はネット中継予定とのことです。
・【イベント】9/28 fri. 昼 CEDEC 2007のパネル「アドベンチャーゲームの復権!」にディスカッサントのひとりとして出席します。
・【イベント】10/6 sat. 昼 京都SFフェスティバルの本会企画でインタビューを受けます。聞き手は大森望さんです。
■
とりあえずは以上です。
あと、今月末にはNHKブックスのサイトで、『思想地図』発刊のお知らせが掲載され、前に告知した論文公募の概要が公開される予定です。
ワールドコンに出ます
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年08月23日13:57
こんにちは。東浩紀です。
先日はコミケのブースで多くの読者さんに会うことができました。ご来場、ありがとうございました。
さて、ふたたびイベント参加のお知らせです。みなさんご存知のとおり、来週、8月30日より9月3日まで、横浜市で世界SF大会(ワールドコン)が開かれます。公式ページはこちらです。海外ゲストも多く来場する、ちょっとしたお祭りです。
僕はそのお祭りで、二つのパネルに出席します。
ひとつは、9月1日の午後2:00に始まる「おたくスタディーズ」で、小谷真理さん、竹熊健太郎さん、永山薫さん、伊藤剛さん、斎藤環さんといったいつもの網状メンバーに加え、マンガ研究者の金田淳子さんと日本学者のマーク・ドリスコルさんが出席する、なんとももりだくさんのパネルです。萌えとかセクシュアリティとかがテーマです。僕は司会を押しつけられたのですが、いったいこの面々をどうさばけというのでしょうか。すでに頭が痛いです。
もうひとつは、翌9月2日の朝10:00に始まる「サイバーパンクと未来への想像力」です。こちらはこじんまりと、巽孝之さん、桜坂洋さんとともに、サイバーパンクと『ギートステイト』の関係を出発点として、いまあるべき未来SFの姿を考える、みたいなパネルです。
今回のSF大会では「日本SF作家クラブ主催の企画」という一群のサブカテゴリがあり、そちらの企画の詳細はここで公開されています。上記二つのほかにも、面白そうな企画が目白押しですので、ぜひご来場ください。
——と気軽に言いたいところなのですが、問題は入場料です。上記ページから辿るとわかるのですが、これが実に高い! 大規模なイベントなので仕方がないのですが、学生さんにはかなり厳しい料金です。
僕のうちも、僕はパネル出席者ということで問題ないのですが、妻は一般参加者で、おまけに宿泊はするはパーティは出るはということで、出費がばかになりません。SFはこういうところで金がかかる趣味なんですねえ。
それでもまあ、気合いの入っているひとはご来場ください(笑)。貴重なイベントであることはまちがいありません。ちなみに、横浜市民だと、当日料金が激安になるようです。
8/19コミケ出店
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年08月18日20:33
東浩紀です。
一昨日、昨日と東京は死ぬほど暑かったみたいですね。実は僕はその2日間、乗鞍山麓に(生まれて初めての)キャンプに出かけていました。
したがってそれほど暑くなく——なんてことはまったくなく、標高1600mの高原でも30度は超えていて、とにかく暑かったです。しかしそれでもせっかくキャンプに来たのだからと、じりじりと日に焼かれながら虫を捕ったり山道を歩いたりバーベキューをしたりしたため、死ぬほど疲れました。慣れないことをしちゃだめですね。次回のキャンプでは、タープの下で一日ハンモックに揺られていることにします。
さて、そんな僕は、キャンプ疲れも癒えないまま、明日コミケに出店します。ブースは「ポ-46b」。サークル名は「波状言論」です。
今回は新刊はありません。そのかわりに、僕と桜坂さんが『ギートステイト』とは別にこっそりと行っていた、発表間近なある秘密の作品についてのお知らせが入ったフリーペーパーを配ります。これは本当にフリーペーパーだけのお知らせなので、ぜひブースにお立ち寄りください。ほか旧刊が販売されます。
明日は東京は34度らしいです。コミケ参加者のみなさんは、死なないようにがんばりましょう。夏の東京の最高気温が40度を超すようになったら、夏コミは高原で開催したほうがいいかもしれないですね。これからはオタクも高齢化が進むし……。
ギートステイトでコスプレを
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年08月02日22:54
こんばんは。東浩紀です。
いよいよ明日に迫ったオープン・ギートステイトですが、僕と桜坂さんは、旧日本海軍のコスプレ、いや単なる仮装で登壇する予定です。中佐と少佐です。だからなんだ、という感じですが、ともかくはそういうノリです。ぜひご来場を!
情報環境論集発売!
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年07月30日15:41
こんにちは。参院選は選挙区も比例区もともに白票を投じた東浩紀です。
さて、そんな僕の今年5冊目の(5冊目なのか……)著作が数日内に店頭に並びます。東浩紀コレクションの2巻目、『情報環境論集』です。「情報自由論」、「サイバースペースはなぜそう呼ばれるか」、「情報社会を理解するためのキーワード20」が収録され、参考文献表と索引も付した決定版です。僕の情報社会論系の仕事に興味のあるかたは、ぜひお買い求めください。
『文学環境論集』と『情報環境論集』の中身を取り出して、並べるとこんな感じです。『文学環境論集』が文学・サブカルチャー系、『情報環境論集』が情報社会論系といちおう区別されていますが、実際にはかなり内容はリンクしています。時間があれば双方目を通していただけると嬉しいです。
ちなみに、今月の講談社BOXのリリース、僕以外は、西尾維新、清涼院流水、奈須きのこ、竜騎士07と、つまりは太田さんの現在のベストメンバーです。僕の本がそのなかでもっとも部数が少ないのは言うまでもないわけですが、こんな敵を相手に評論本で挑んでいる無謀な僕に同情してくれるかたは、ぜひちょっとでも部数増大にご貢献ください(笑)。
出版計画というのはたいてい遅れるもので、この本も、当初の予定では5月出版が目論まれていましたが、ずいぶんとずれ込みました。東浩紀コレクションの第3弾、『批評の精神分析』(対談集)は10月か11月刊になる予定です。
教育相談
カテゴリー[misc]投稿日時: 2007年07月13日15:49
こんにちは。
実は僕は、ニュースサイトの投書欄や人生相談欄(とくに読売新聞の「発言小町」)を愛読して、社会常識を学んだり小ネタを仕入れたりしているのですが、そんななか、つぎのような教育相談を見つけました。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/qanda/consul/20070713wn02.htm?from=yoltop
なんと、こんな典型例が! 思わず僕が回答したいとか思っちゃったので、勝手に答えてみます。僕の思うに、この少年の趣味そのものはまったく問題ない。10代後半〜20代前半の男子で、いまあるていど文化的に敏感だったら、半分ぐらいの確率でこういうパターンに陥るに決まっている。僕も20代のころは、同じパターンで母親に心配されていた形跡があります。小説も書いているというし、問題なしでしょう。
ただ、金を盗むのはまずい。僕の思うに、これは前までは親のパソコンで快調にWinnyライフを送っていたのが、それが封鎖されたので行き詰まっているのではないかと。月5000円の小遣いではオタクライフは無理なので、バイトかなにかに誘導したほうがいいと思います。>相談者さま